ときめくカエル図鑑 の商品レビュー
カエル図鑑。 近くから撮影したカラー写真が嬉しい。 カエルは色鮮やかで、模様もバラエティ豊かで可愛い。 眼のつくりが種類によって全然違うのも面白い。 今年は自宅の庭にアマガエル、アカガエル、ヒキガエルが住み着いていたので、かなり愛着がある。 カエルグッズ欲しいです。
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※このレビューにはネタバレを含みます
ツチカエルの性染色体の話が面白かった。P114 性染色体はXY型、ZW形に分けられ、それぞれ哺乳類、鳥類で分けられていた。がツチガエルは両方の性染色体をもっている。もともとカエルの性染色体はどちらの型なんだろうと疑問に思った。調べたら難しくて沼りそうだったので引き返した(-_-;) 写真は別のアングルも見てみたいと思った。南西諸島にいつ2-3センチの姫アマガエル見てみたい。
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「ときめく」という表現がピッタリな、可愛くてキュンキュンしちゃう蛙の図鑑です。 それぞれのカエルの画像が、可愛いでしょ?と言わんばかりの表情に見えるのは、気のせいではないと思います(笑) 可愛いルックスが、個人的な趣味であるハンドメイドのネタにもつながりそうでもあり、ワクワク...
「ときめく」という表現がピッタリな、可愛くてキュンキュンしちゃう蛙の図鑑です。 それぞれのカエルの画像が、可愛いでしょ?と言わんばかりの表情に見えるのは、気のせいではないと思います(笑) 可愛いルックスが、個人的な趣味であるハンドメイドのネタにもつながりそうでもあり、ワクワクしちゃいました。
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カジュアルな感じの図鑑。 オールカラーで見やすいんだけど、 大きなカエルも小さなカエルも同じ大きさの写真だから、 実物がどんな大きさか分かりにくいのが難点。 とはいえ、珍しいカエルもたくさん載ってるし、 カエル好きのあの人にプレゼントすると喜んでもらえるかも。
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カエル好きが作ったカエル好きのためのカエル愛に溢れた可愛らしい本。 表紙からして可愛らしいが、中身も良い。 世界各国、日本特有のカエル達のバラエティにとんだお姿に心の中で歓声をあげ、愛ある紹介文になごませられました。 特にアカメアマガエルのポップなカラーリングとオオヒキガエル...
カエル好きが作ったカエル好きのためのカエル愛に溢れた可愛らしい本。 表紙からして可愛らしいが、中身も良い。 世界各国、日本特有のカエル達のバラエティにとんだお姿に心の中で歓声をあげ、愛ある紹介文になごませられました。 特にアカメアマガエルのポップなカラーリングとオオヒキガエルの人間の都合で養殖されたにも関わらず、害悪にしかならない存在(笑)に魅了されました。オオヒキガエルは『そのカエル最凶につき』という映画になっている。観たいです。 スイレンクサカエルの水をのみ過ぎると皮膚が透けてしまう体質もいいなあ。 図鑑的な部分だけでなく、読み物的な部分もさらり。 人間がカエル達をどう扱ってどう描いてきたかも味のある版画と共に紹介。中世ヨーロッパでは邪悪で不浄な存在だとされてきたとか。カエル、迷惑(笑) 最後に現実のカエルとの出会い方も伝授。 この時期は田んぼでニホンアマガエルに会えます。 カエルに出会える水族館や動物園も記載。 ちなみに‘親子カエル’として置物になっているカエルの上にカエルがちょこんとのっている像。あれは実は親子ではなくカップルらしい。 お庭のカエルの合唱が身近に感じられること受け合いの愉快で勉強になる本でした。
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まさにかえるオンリーの図鑑。 そんなに分厚くなく、軽く手に取れるサイズ感。 中はかえるのワンダーランド。笑 鮮やかな色彩のかえるから、田んぼで見かけるものまで。 大きめのクローズ写真なので、違いも分かりやすく見ているだけで和む。
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カエルの可愛さにいつもわくわくしている私。 カエルに魅了されるようになったのは多分『NARUTO』を読み始めたくらいの頃だったんじゃないかと思うのだけど、定かではないし何故なのかもよくわかりません(笑) でも気づいたらカエルグッズもリアルなカエルも大好きで。某遊べる本屋さんでカエ...
カエルの可愛さにいつもわくわくしている私。 カエルに魅了されるようになったのは多分『NARUTO』を読み始めたくらいの頃だったんじゃないかと思うのだけど、定かではないし何故なのかもよくわかりません(笑) でも気づいたらカエルグッズもリアルなカエルも大好きで。某遊べる本屋さんでカエルの本や図鑑を見かける度にうっとりしてたのですが、今回図書館で偶然見つけてしまったので1冊だけ借りてきてみた。 図鑑とあるけどそんなにかっちりしたものではなく、「カエル好きによるカエル好きのためのカエルファンブック」って感じです。おしゃれな一冊。 もう、かわいいカエルばっかりで素晴らしい。図鑑部分の、カメラマンの一言がなかなか面白い。 去年、鳥羽水族館で見たアカメアマガエルはやっぱり好きです(アカメアマガエルのブックマーカー愛用中)。 ソバージュネコメガエルとかキボシナガレガエルとかコノハガエルとか好きです、いや、全部かわいいけど。そしてやはり日本のカエルがいい。 「カエルの記憶」って見出しがついた、カエルにまつわる人間の精神史的なまとめの部分は、興味深かったけれどもちょっと薄すぎだったかな。深めたらすごく面白そう、童話の中のカエルとか。魔女とカエルとか。 本格的な図鑑をというわけではなく、写真もたくさんありつつこういう雑学的なノリの本でもっとディープなものを読んでみたいなぁ。
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写真が美しいカエル図鑑。こんなにカラフルでちっちゃくて美しいものを、野外で最初に見つけた人は驚いただろうなぁ。
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