にじ・じいさん の商品レビュー
「にじが、かかりますように」と書かれたたんざくを見つけた公園のハトたち。にじを見たことのない白ハトのクルルは、にじをかけている『にじ・じいさん』にたんざくを届けに行くことに。 がんばって飛ぶクルルの様子がかわいい。 最後がちょっとあっけなかったような気がします。
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小学生低学年のお子さんが一人でも読めるお話です。もちろん親子で役に分かれて、なりきって読んでも楽しいです。 いくつになっても虹を見つけると幸せな気持ちになれますね。そんなほっこりとさせてくれる一冊でした。
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- ネタバレ
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空にかかる大きな虹。それをかけるのはにじ・じいさんという小さなお爺さん。 ハトのクルルは「にじがかかりますように。1年2組そらのにじ子」と書かれた七夕の短冊を見て、にじのことを白いハトのグルッポおばあさんに聞きました。 にじ・じいさんは山のおくの、そのまた遠い遠い、山のおくに住んでいる小さなおじいさん。グルッポおばあさんも、にじはどうやってかけるかは知らない。 クルルはにじを見たことがない。 そこで、にじ・じいさんを探して、にじをかけてもらおうと山の向こうまでたびに出た。
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にじじいさんがいきなり山からとびだしてきて、みんなにえがおをみせるたびに、にじをつくっていたけど、とりがいつもあげんのやめて!といったから、にじじいさんがおこっちゃって、とりがにじじいいさんのまほうにやられて、おおきくなったのが、すごかった。
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