悲惨伝 の商品レビュー
四国編、思ったより続きますねえ。 『ジャイアントインパクト』の台詞にずっと笑ってた。 いいキャラだ。 ずっと空々くんのそばにいて欲しい。
Posted by
分断された後でも。 所属は同じはずなのに、見知らぬ相手が居るというのは怖いよな。 必要な工程を終わらせれず、制御不能になった兵器は今後どうなってしまうのだろう。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
伝説シリーズの3作目、四国編の2作目。 四国編がこんなに続くとは全く思っていなかったし、あとがきでも同様に言及されていて笑った。 この巻では主に今後回収されるであろう伏線がたくさん出てきていた。正直、この巻で伏線を回収して面白い展開になったところは少ないと感じた。悲報伝、非業伝へのつなぎという印象が強い。 それでもシーンは面白い。魔法少女「スペース」からの命懸けの逃避行、酒々井かんづめとの出会い、地濃鑿とのかけあい、裏で展開される氷上竝生と左右左危の交渉、冗長に感じられるところもあが、そこまで苦にならず読めた。 あとがきで少なくとも四国編があと2冊続くことが示唆されており、先は長い。ひとまず別の本をはさみつつゆっくり読んでいこうと思う。
Posted by
2よりは面白かった…かな? 物語の進行度は、RPG的に言うと仲間集めの序章という感じでしょうか。 四国編まだまだ続くみたいで、だるい…かんづめちゃんがどういう能力の持ち主なのか気になります。
Posted by
四国の県別でやるんか(^^;・・ともあれ、徳島での死者は1名だけ・・主人公は生き返るし(笑) 設定が出鱈目で展開は滅茶苦茶、目的がはっきりしない経過。そのわりに解説が多くて読むのに疲れる。それでも、主人公以外のキャラは面白いかな?いつか、あっさり死にそうだけど~ 他に借りる本がな...
四国の県別でやるんか(^^;・・ともあれ、徳島での死者は1名だけ・・主人公は生き返るし(笑) 設定が出鱈目で展開は滅茶苦茶、目的がはっきりしない経過。そのわりに解説が多くて読むのに疲れる。それでも、主人公以外のキャラは面白いかな?いつか、あっさり死にそうだけど~ 他に借りる本がない時だけど決めていたが、なかなか借りたい本が図書館で空かない。別に西尾維新のファンじゃないんだけど・・ シリーズなので、暫く付き合います。
Posted by
四国2日目以降。新たな仲間のお話。 登場人物が固まってきた? 元来死に意味なんてないでしょうが、だからこそ物語の中での意味のない死にストレスが貯まるのかなーなんて思ったり。 名前付きで意味ありげに出てきて、簡単に死ぬなよっていうのが前回まで。 今回はそれが少なくて、楽しく読めまし...
四国2日目以降。新たな仲間のお話。 登場人物が固まってきた? 元来死に意味なんてないでしょうが、だからこそ物語の中での意味のない死にストレスが貯まるのかなーなんて思ったり。 名前付きで意味ありげに出てきて、簡単に死ぬなよっていうのが前回まで。 今回はそれが少なくて、楽しく読めました。 四国のこと全然知らないので勉強になります。
Posted by
全住民失踪事件を調査するべく四国を訪れた、 地球撲滅軍第九機動室室長・空々空。 利己的で感情を持たない、十三歳の少年にして、英雄。 何者かによる四国脱出ゲームに巻き込まれた空々空は、 謎めいた年上の魔法少女、杵槻鋼矢と同盟を結び、 勝ち抜くために必要な『ルール』を探すことに。 不...
全住民失踪事件を調査するべく四国を訪れた、 地球撲滅軍第九機動室室長・空々空。 利己的で感情を持たない、十三歳の少年にして、英雄。 何者かによる四国脱出ゲームに巻き込まれた空々空は、 謎めいた年上の魔法少女、杵槻鋼矢と同盟を結び、 勝ち抜くために必要な『ルール』を探すことに。 不明室が企てる『新兵器』投入が刻一刻と迫り、 敏捷な影が二人を追う! 悲鳴から始まり、悲痛な別れを繰り返す英雄譚、第三弾
Posted by
ひっさしぶりに読んだ伝説シリーズ。 なっがいけどなんだかんだで面白いよなぁこれ。 ひっさしぶりだから以前の話なんて全然覚えてはいないんだけれども。 やっぱりでも続きが気になってしまうから、次はあまり間を空けずに読もうと思おう。 キャラがなんか増えたし、話もちゃんと...
ひっさしぶりに読んだ伝説シリーズ。 なっがいけどなんだかんだで面白いよなぁこれ。 ひっさしぶりだから以前の話なんて全然覚えてはいないんだけれども。 やっぱりでも続きが気になってしまうから、次はあまり間を空けずに読もうと思おう。 キャラがなんか増えたし、話もちゃんと進んでるような気がするし、かんづめちゃんの活躍に期待しちゃうな。
Posted by
今回は悲痛伝に引き続き四国編。あとがきを読んでみると、四国編はまだまだ続くらしい。相変わらず西尾維新の言い回しはとても面白い。悲惨伝の中で出てきた大歩危峡という場所が気になって調べてみると、実際に四国にあり、偏屈岩も存在していることに驚いた。この本を読んでいると、四国について詳し...
今回は悲痛伝に引き続き四国編。あとがきを読んでみると、四国編はまだまだ続くらしい。相変わらず西尾維新の言い回しはとても面白い。悲惨伝の中で出てきた大歩危峡という場所が気になって調べてみると、実際に四国にあり、偏屈岩も存在していることに驚いた。この本を読んでいると、四国について詳しくなるかもしれない。
Posted by
『きみはきみの人間性をもってして、人類を救うことができるが――別に救わなくてもいい』。 むろん、そこに免罪符を求めるのが卑劣な行いだということは、わかっているのだが。 (P.369)
Posted by