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喜びから人生を生きる! の商品レビュー

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21件のお客様レビュー

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2015/11/13

癌を患い、臓器機能不全で一旦は医師から臨終が近いという宣告を受けるものの、昏睡30時間の間に体験した事を通じて、短期間のうちに回復、退院したという話。 そして、そこから得た価値観の転換・気づき・悟りを記した一冊。 医師いわく、「何がこの患者の体を死から回復へと方向転換させるスイ...

癌を患い、臓器機能不全で一旦は医師から臨終が近いという宣告を受けるものの、昏睡30時間の間に体験した事を通じて、短期間のうちに回復、退院したという話。 そして、そこから得た価値観の転換・気づき・悟りを記した一冊。 医師いわく、「何がこの患者の体を死から回復へと方向転換させるスイッチを押したのか?」 意識の拡張、無条件の愛、生命・宇宙のタペストリー、亡くなった近親との会話などの体験から得た洞察や智慧。 その真意を感じるため読者には、意識をチューニングしながら読むことが求められます。 ともあれ著者は回復後の心理をこう書いています。 以前勤めた仕事に戻ることを考えても、優先順位は変わってしまい、お金を儲けるために働いたりすることには興味がありませんでした・・・ただ人生を楽しみたかったのです・・・そして、何かすばらしいことが展開しようとしている感じがしてなりませんでした。 そのために何かをしなければならないとかではなく、ただ自分自身であれば良く、それが地球と自分自身のためにできる最善のことだとわかっていました。 こういう展開になると病気ですら恩恵のようです。 「恐れずに、もう一度、(喜びから)自分の人生を生き直しなさい!」 著者はメッセージを伝えるためにこの世に戻ってきたようです。

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2015/07/23

臨死体験により生還した後、数日のうちに末期癌が治ってしまったという奇跡的な話。素晴らしい内容の本です。生きるということ、死ぬということ、恐れや不安、喜びや愛。とても深く考えさせられる内容でした。これはおすすめ。

Posted byブクログ

2015/06/29

この本は臨死体験に関する本のなかでも、第一級の資料です。 アニータは癌にかかり、ほぼ4年にわたる闘病生活を送り、2006年2月に臨死体験をして、その後、医学的には説明のできない回復を遂げました。 その間の彼女の病状や病院の対応、医師の証言、医学的所見の記録があり、かつその彼女...

この本は臨死体験に関する本のなかでも、第一級の資料です。 アニータは癌にかかり、ほぼ4年にわたる闘病生活を送り、2006年2月に臨死体験をして、その後、医学的には説明のできない回復を遂げました。 その間の彼女の病状や病院の対応、医師の証言、医学的所見の記録があり、かつその彼女の臨死体験中に彼女が体験し、見聞きしたことが明確であり、そのことがその場に居合わせた人々の証言によっても裏付けられているます。 つまり彼女の臨死体験にはかなりの信憑性があるということが、客観的にも証明されています。 そして、彼女の体験や証言は、他の多くの臨死体験者の報告ともかなりの部分で類似性があります。 もし彼女の体験が本当だとすれば、死後の世界が存在し、人は肉体に限定された生を生きているのではないことになります。 肉体が昏睡状態のときにあってさえ、意識があって、周囲の状況などを時空を超えて見聞きすることができるとすれば、私たちには肉体に限定されない意識があることになります。 そして彼女の臨死体験で得たメッセージは、私たちが本来持っているはかり知れないパワーをも感じさせてくれます。 彼女は、自分の病気を作ったのは自分の不安や苦しみや恐怖、そこから生みだされる闘いだった、と語っています。 彼女のような、医師から完全に見放され、回復不能とみなされた末期がんの状態であっても回復できるだけの生命力を私たちは持っているということです。 どのような抗がん剤の劇薬に対してさえも癒す力があり、それは自分の真の魂が輝くことだと彼女は言います。 http://ameblo.jp/livingthelifeyoulove/entry-12039822965.html

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2014/10/16

人生の目的は意識を高め、生まれ変われるごとにスピリチュアルな進化をとげ、悟りを開くことだと信じられています。悟りを開いた時、私たちは誕生と死のサイクルに終止符を打ち、もはや身体を持って生まれ変わることはなくなります。これが解脱と呼ばれるものです。 私は自分の人生が、これまで出会...

人生の目的は意識を高め、生まれ変われるごとにスピリチュアルな進化をとげ、悟りを開くことだと信じられています。悟りを開いた時、私たちは誕生と死のサイクルに終止符を打ち、もはや身体を持って生まれ変わることはなくなります。これが解脱と呼ばれるものです。 私は自分の人生が、これまで出会ったすべてのものの中に複雑に織り込まれているとわかりました。私の体験は、無限に広がるタペストリーの、壮大で色とりどりなイメージを織りなす一本の糸のようなものでした。 自分の歩んできた道のりを見てみなさい。どうして自分にあんなに厳しかったんだろう?どうして自分を責めてばかりいたんだろう?なぜ自分を見捨ててしまったの?どうして自分のために立ち上がって、自分の魂の美しさをみんなに示そうとしなかったんだろう? 臨死体験〜巨大で、真っ暗な倉庫を想像してみてください。あなたは、たった一つの懐中電灯だけで、そこに暮らしています。・・・ある日、誰かが電気のスイッチを押したと想像してください。そこで初めて輝きと音と色がパッとあふれ出て、あなたは倉庫全体が見えるようになるのです。 人々があらゆることをいかに深刻に受け止めているかということにも気付きました。たとえば、ほかに楽しみ、感謝すべきことたくさんありながらも、みんなお金や経済的なことについてかなりのストレスを感じています。 もし物質的レベルで物事を解決しおうとすれば、余計に進行が遅くなることを知っていました。周囲の人がどう思おうと時間をとって自分の中心に戻るようにすると、全体とのつながりに気づけて落ち着きや満足感を取り戻すことができ、大きな障害のほとんどは消えてしまいました。 一つの信念にもとづいて行動すれば、自分が知っている領域内だけに閉じこもり、結局、自分の体験を制限することになるのです。・・・自分の理解が十分でないことを受け入れ、不確実な状態を心地よく思えるようになれば、無限の可能性の領域が目の前に広がるのです。 愛の存在であるとは、自分の魂をはぐくみ、自分のしたことを後回しにしないことが大切だと気づくことです。いつも自分に正直になり、敬意や優しさを持って自分に接することができるようになりました。 自分に必要なものはすべて、すでに自分の中に存在しており、自分にとって真実だと感じるものに心を開きさえすれば、それがすぐに手に入るとわかっています。 私たちはいつも、何が完ぺきかという判断をしており、それが疑いや競争心へと導くのです。

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2014/08/15

究極のスピリチュアル本。 一つ一つの言葉が、心の中にストンと入る素晴らしい一冊。 是非、すべての人に読んでもらいたい。

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2014/06/15

本当に素晴らしいです。この本に出会えてやっと探していた答えを見つけられたと思いました。ありがとうございます。

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2014/06/05

これが実話だと思うとやはり感動する。臨死体験で全身の癌がすべて消えてしまったとなると、やはり臨死体験はなにかの体験だと言わざるを得ないと思う。 「自分を無条件に愛し、恐れずにありのままの自分でいること」、エゴも知性も身体もスピリットも、すべてそのままでいい。自分が幸せになれること...

これが実話だと思うとやはり感動する。臨死体験で全身の癌がすべて消えてしまったとなると、やはり臨死体験はなにかの体験だと言わざるを得ないと思う。 「自分を無条件に愛し、恐れずにありのままの自分でいること」、エゴも知性も身体もスピリットも、すべてそのままでいい。自分が幸せになれることをする。 とても大切なことなのに、後回しにすることが当然のことのように思われている。ひたすら自己信頼に尽きる!!

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2018/12/26

究極、だと思う。 「スピリチュアル」や「宗教」関連の書物においても、「心身相関」系統の書物においても。 著者・アニータさんのHP等を丁寧に訳してくれているBlogがあるので、そちらもおすすめ。本に書かれていないこともあるので、理解が更に深まる。素晴らしい!

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2014/02/25

理屈抜きで、体験談として非常におもしろいし感動した。臨死体験をしたとき、さまざまな場所で起こっていることを同時に把握できたり、また、さまざなパターンの過去(今生の現生とは違うパターンの人生すら!)が一緒に同時に起こっているのを目撃したのは面白かった。また、臨死体験後に数日で末期が...

理屈抜きで、体験談として非常におもしろいし感動した。臨死体験をしたとき、さまざまな場所で起こっていることを同時に把握できたり、また、さまざなパターンの過去(今生の現生とは違うパターンの人生すら!)が一緒に同時に起こっているのを目撃したのは面白かった。また、臨死体験後に数日で末期がんが治癒したことも面白かった。そして、何よりも、「怖がらず、思い切って生きよう!」というメッセージが心に響いた。

Posted byブクログ

2014/01/27

オーラソーマのボトルは「イクイリブリアム」と呼ばれています。 イクイリブリアムというのは、バランス、均衡という意味で、そのボトルには「イクイリブリアムは意識への鍵です」と書かれています。 オーラソーマカラーケアシステムの中核が、このイクイリブリアムであり、ボトルにこの言葉があ...

オーラソーマのボトルは「イクイリブリアム」と呼ばれています。 イクイリブリアムというのは、バランス、均衡という意味で、そのボトルには「イクイリブリアムは意識への鍵です」と書かれています。 オーラソーマカラーケアシステムの中核が、このイクイリブリアムであり、ボトルにこの言葉があるということは、オーラソーマのエッセンスは、この言葉のなかにあると言っても過言ではありません。 では、イクイリブリアムが「意識への鍵」となるのは、どうしてでしょうか? その前に、意識とはなんでしょうか? 意識というのは、さまざまな使い方がなされていて、人間のみならず、動物や植物や鉱物にも、それぞれのレベルにおける意識があるという実験や報告がありますが、ここでは人間のみが意識を持っているという前提で、意識について考えてみたいと思います。 意識について、探究し、理解し、考えるうえで、さまざまな瞑想を実践したり、多くの本も読んできましたが、最近読んだ本のなかで、とても参考になった本がありましたので、ここでご紹介させていただきます。 それは、オーラソーマを学び、理解するうえで、とても参考になるでしょう。 続きは→http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-11758916859.html

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