初速思考 の商品レビュー
著者はこの本に述べていることを実施し成功をしているのだろうけど、著者の感覚論ばかりのように感じ、仕事に活かす具体的なイメージが全然わいてこなかった。
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初速思考 見える結果を出す速さにこだわる、6割程度の計画で実行し、結果をもとに成功要因を分析 PDCAのC振り返りを意識する すぐに振り返って次の行動 1つ行動したら1行でいいから記録 経験と時間の垂れ流し状態にしない 1行の振り返りをテーマ別に分類してアクションリストにする 小さな成功を1行でいいから記録 スキル、マインド、目的・目標 事実→次の行動で結んで記録 感情トリガーを記録 感情、誰に、いつ、どうした、なぜ すごい人のスキルを記録 すごいポイントを言葉で表現し分解して真似る 人からのフィードバックを記録 褒められたこと、聞かれたこと、頼まれたこと→内容と理由を分析して強みにする 成功したときに振り返り、成功パターンをつくる STARで言語化して成功要因を整理する situation task action result 仕事のバリューポイントを意識する この仕事から何を学ぶのか明確に意識して仕事する、自分で目の前の仕事に意味づけする いつでも成功した時と同じ行動ができる STARで整理した結果を具体的な内容ごとにアクションリストにまとめておく 新しい仕事にも、不変のものに注目しアクションリストを応用する 本で学んだことはすぐ試す まずは一つだけでいい 研修中に学んだことは実践しない限り身につかない 実践したらすぐ言語化して振り返る 100人の人が本を読んだら実際に行動に移す人は1人くらいしかいない 90日で1サイクル 1〜30日6割でいいので結果を出す とにかくなんでもいいので1日1行書いて蓄積する 30〜60日アクションプランにまとめて加速 60〜90日成功パターンを見つける 人生戦略ノート 夢やビジョンを書く 振り返り、更新 what何を目指しているか+howどうやって? STARで報告 そのときの状況、背景となった課題、それに対して取った行動、成果 ★感想 サブタイトルに「30代」とあるが、20代のうちから知っておき準備しておけばさらにいいのではないかと思い手に取った。 読む前は、上司に報告することに苦手意識があり、5W1Hで報告するようアドバイスを受けても使いこなせていなかった。 STARというフレームワークの方が流れとして使いやすそうなので、STARをベースに5W1Hを使っていきたい。
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どのように行動すれば仕事ができるようになるかに重きをおいているが、自分としては、プライベート中心に活かしていこうと思う。 ・計画に時間をかけず、PDCAのCに注力して、PDCAサイクルを回す ・成功要因を分析→成功パターンを抽出→強化する(他のことでも同様にこなせるようになる) 成功パターンの抽出: STAR(状況:situation, 課題:task, 行動:action, 結果:resolution) どんな状況で、どんな課題を克服し、行動し、結果に至ったのかを、思考と行動プロセスに注目しながら把握していく →高い価値を生み出せるバリューポイントがどこなのかをSTARで整理 ・苦手分野は克服するモチベーションを維持するのが困難 ・経験や行動をしっかり振り返り、言葉で記録しておく→次の行動につなげる →記録することで客観視でき、自分にアドバイスできるようになる 感情と簡単な事実を1行でまとめる
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仕事じゃなくて、プライベートにも活用できる。 私はプライベートメインで活用していこうと思う。 但し、使えるのは4章まで。 5章は著者の自慢話にしか思えなかった。
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考えて行動し続けることこそ重要。がむしゃらに走りっぱなしではなく、振り返り、スタートダッシュですぐにできることを積み重ね、幅を広げていく…! 0.初速志向とは ・成功体験の展開PDCAのCに注力しサイクルを回す ・失敗は掘り下げすぎず、成功体験の展開に注力(モチベーションの維持に...
考えて行動し続けることこそ重要。がむしゃらに走りっぱなしではなく、振り返り、スタートダッシュですぐにできることを積み重ね、幅を広げていく…! 0.初速志向とは ・成功体験の展開PDCAのCに注力しサイクルを回す ・失敗は掘り下げすぎず、成功体験の展開に注力(モチベーションの維持に影響) 1.時間と経験を無駄にしない1行記録術 ・行動のほったらかし=失速の原因(PDの繰り返し=その場しのぎ=経験と時間のたれながし) ・記録事項:目標とそれに対する行動(スキル)とマインド ・感情をキーワードに短く記述する練習 2.ミスやトラブルを防ぎ、最低速度を上げる ・ミスやトラブル:克服すれば成功体験 ⇒そのためには、失敗を見直し次の行動に繋げなくてはならない。(先延ばしはやってはいけない最たるもの…!!) ・CAを回すことで、原因と傾向を理解。そのうえでアクションプランの策定ができる。 ・アクションプランに則れば、感情や体調などに振り回されずにパフォーマンスすることができる。 ・アクションプランは随時更新する 3.成功体験を掛け算して、最高速度を上げる ・成功パターンも分析することで強化、成功体験を拡大できる。 ・STAR(Situation, Task, Action, Result)フレームワーク:状況、行動、課題認識、結果をより鮮明に記録分析 ・捨てるべきものも見極める 4.90日プラン ①初速:計画は6割。得意分野を活かし短期で結果w。 早期トラブルOK、とにかく記録。 はじめてのことは先人の経験を聞く。 ②加速:成功体験の四則演算整理。 (足し算(成功要因への投資と行動増加)、引き算(無駄の削除)、掛け算(成功の掛け合わせ)、割り算(分割して他者に任せる)) 記録の継続。 ③パターン化:アクションプランリスト作成と更新。 5.チームにおけるプラン ・チームのゴール(WHAT)、有千住にはリーダーの仕事。 ・HOW(どのように達成)は部下に一任~しかし、ここに遅れやずれが生じることがチームにおける問題。よってそこは1対1ミーティング等で引きだす。※あくまで指示ではない。
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思考術というより、成長に向けた手法と継続の大事さの印象を受けた。 上手くいかなかった事と改善策を記録することの大事さを知った。 継続出来るかどうかは、その人次第だけど、注意点とか細かく書かれていてわかりやすいと思った
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スピードの遅い私が、初速をあげるヒントを求めて購入。Amazon半額セールを利用。日頃の業務においてPDCAを堅実に回し、成果につなげた経験に基づく指南書。Cをとことん重視すること。質より先に量から始めること、さらにのCを行うこと。一行振り返りは実践していこうと思う。
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仕事で結果を出せるひとは、誰でも出来そうなひと工夫をたゆまず続けることができるひとなんだなあと感じた。 一行メモ、アクションリスト、STAR、PDCAといろいろ出てきたがうまくツールを使いこなして自分のものにして、早めのアクションで早めに弱点見つけて克服して… サイクルを早く回...
仕事で結果を出せるひとは、誰でも出来そうなひと工夫をたゆまず続けることができるひとなんだなあと感じた。 一行メモ、アクションリスト、STAR、PDCAといろいろ出てきたがうまくツールを使いこなして自分のものにして、早めのアクションで早めに弱点見つけて克服して… サイクルを早く回転させれば、結果がついてくる。 もうすぐ40代だけど、この本を読めて良かった。 できれば10年以上前に出会いたかった内容だ。 これから飛躍するぞっ
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★面白いしタメになった。後は実践!!30代で一気に突き抜けるとあるが、一気に突き抜ける為にも、新卒の時から実践するべき内容だと思う。30代前半ですが、読めて良かった。
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仕事が上手く行かず、何かにつけてネガティブに捉えがちだった時期に読んで、多くの悩みに対して答えを出してくれた本。 特にアクションリストの作成は、自身の成功事例から一般化・原則化可能な成功要因を抽出するとともに、行動パターンの「マニュアル化」によって、対応稼働の効率化と付加価値の...
仕事が上手く行かず、何かにつけてネガティブに捉えがちだった時期に読んで、多くの悩みに対して答えを出してくれた本。 特にアクションリストの作成は、自身の成功事例から一般化・原則化可能な成功要因を抽出するとともに、行動パターンの「マニュアル化」によって、対応稼働の効率化と付加価値の最大化を図る方法として、とても説得力があり、何より、自分がRPGの主人公としてレベルアップしていく様を記録するようで楽しい。 我慢が美徳という場面もあるけど、やっぱり仕事は前向きでないと精神的に辛いし、ネガティブな気持ちをもって取組んでも、中々前に進まない。ポジティブに、かつしっかりやる時はやる、そういった姿勢を後押ししてくるような本だったと思う。しばらくしたら再読したい。 以下、メモ。 ・仕事は6割で見切り発車して「周囲に見える」結果を出す。 ・PDCAの内、Cに重点を置く。 ・成功事例から共通項を見出しして、自身の成功原則を見出す。そのために、一行で振り返るアクションリストを作って、成功事例の要因分析をまとめておく。
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