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武器としての書く技術 の商品レビュー

3.6

37件のお客様レビュー

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2014/03/03

あえてブログだけで生きるってとこがすごい。 炎上を恐れないマインドも。 攻め(?)のブログをはじめるときは参考になるかも。

Posted byブクログ

2014/02/28
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 ネット関連の仕事をしてネットがすべてだといわない人を初めて見た。  たいていこのような書物はネット礼賛で占めていた気がするが、この本ははっきりとネットで稼ぐことは簡単ではないと書かれている。ある意味それだけで信用できそうだ。  書くことがすべてではないだろうが書くことによっていろいろな可能性を生み出すことができる。そんな展望を先に見た気がする。だが、そこまで到達するのが大変そうだ。  ホームページを作る人のネタ帳  わかったブログ  ネタフル  gori.me  The Startup  バズ部  ちきりんブログ  脱社畜ブログ

Posted byブクログ

2014/01/09

2013年で2番目によかった本。 文章の書き方の教科書。 学校で習ったことの何倍も効果がある。 とにかくアウトプットして練習し続けることが重要。

Posted byブクログ

2014/01/07

スキルアップしたい。稼ぎたい。表現したい。さまざまなレイヤーの人が楽しめる本でした。ちなみに僕は、スキルアップが目的でした。ブログを書くようになって、表現に対する心のハードルが下がり、普段から『ブログで伝えよう』と意識することで、視点が変わりました。 イケハヤさんのブログをチェ...

スキルアップしたい。稼ぎたい。表現したい。さまざまなレイヤーの人が楽しめる本でした。ちなみに僕は、スキルアップが目的でした。ブログを書くようになって、表現に対する心のハードルが下がり、普段から『ブログで伝えよう』と意識することで、視点が変わりました。 イケハヤさんのブログをチェックしているので、大体は知っている内容でしたけども有意義な1冊。

Posted byブクログ

2013/11/29
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ウェブ上の文章術の技法について論じた本。 したがってウェブという特異な環境で強烈にちからを発揮する文章術なのだ。 11:ウェブの文章はストリートライブに似ている。偶然通りかかった人の足を止めないといけない。 という記述を読んで、その通りだと同意。 ウェブの文章を読む人は活字に飢えているわけではない。 彼らはウェブに書かれている文章を片っ端から狩猟するかのごとくにどのどんスルーしながら読んでいくのだ。 そりゃそうだ。 2chまとめサイトなんかは、本を精読するように読むものではないし、書かれている事を確認するだけといっても良いのではないだろうか。 どんどんマウスのスクロールを動かしてするする読むのがウェブ文章の特徴なのだ。 そのような人々の足を止めるには、彼らに届くように分かりやすくセンセーショナルな表現をしないといけないのだろう。 そこで本にはそのために具体的なアドバイスがちゃんと書いてあった。 「文章が残念な人の10の特徴」の章では、③と⑥が参考になった。 「③同じ語尾が続く」では、「まずは話すように書く」でいいというアドバイスがあり、話し言葉という目を留めやすい表現で、語尾を変えて文章を読む緩急をつけるなど具体的なアドバイスがあった。 真理は具体的なので、このように具体的なアドバイスは非常に参考になる。 「⑥「〜だと思います」「〜な気がします」が多すぎる」では、言い切ることの重要さを述べている。 言い切る事で自分の意見として表現すべきという氏の主張には、同意する。 やはり表現をする以上、何か意見を述べるとその意見と反対する意見とは必然的に対立する。 タバコの喫煙に賛成する意見をだすと、反対はから反論がくるのはよく見る光景だ。 「月40万字書き続ける僕の12の秘密」では、②④⑫が参考になった。 「②下書きを溜めない」は本当にうんうん納得しなが読んだ。 下書きを溜めると、それは永遠に表の世界で発表されない。 表現は発表されてなんぼだ。 外の目線に批評されないと、価値もでないし、訓練にもならない。 「④執筆スピードを高める訓練をしている」では、執筆時間を短くするための訓練の必要性を説く。 「執筆時間を15分以下にする」という記述は、うーん、どうだろう?と思いながら読んだ。 多くを書けばいずれそのようなスピードでたくさんの文章を書き上げられるのだろうが、私はまだ書き始めたばかりだ。 いずれそのようないただきに上り詰めたい。 そして、現在の執筆時間を測った方が良いというアドバイスは非常に有益だ。 「⑫とにかくアウトプットする」は、そのまま。 最悪3日坊主で終っていいのだ。 3日坊主でも、10回続けたら30日も続いているではないか。 十分であろう。 極論すると、「もう書くのはこれっきり」と思いながら文章を書くと良いだろう。 そのあと毎回(多少期間が空いても)再開すればいいいのだ。 117:完璧な文章はありえない 「バカだけどバカなりに頑張っている姿を見せる」。僕は「誰よりも多く恥をかく」くらいのつもりで、日々ブログを書いています。 という記述にもハッとした。 今だせる自分の限界の文章ならさっさと出してバカにされよう。 しょせんそれが自分の限界なのだから、そのような評価がされたら事実なのだろう。 事実をちゃんと受け止めて、次に活かしていく姿勢で恥をかいていこう。  この本は読むなかでハッとさせられることが多かった。 アドバイスが具体的なので実際に取り組んでいる人には有益なアドバイスになる。 私もとにかくアウトプットして恥をかこうかな。 ちなみにこの文章は、30分で書いた。 遅い!

Posted byブクログ

2013/11/28
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ブログ運営と文章の技術について書かれた本。 著者自身、人気ブログを運営し、そのブログから月50万円を稼いでいる実績を持つ。 すぐに使えるテクニックも掲載されており、Tipsとしても役に立つ一冊。しかし本質は書くことでのスキル向上、継続こそが力なりという点。 稼ぐことの技術面と本質が書かれた良書。地に足のついたブログビジネスを勧めており、浮わついた点が無いのも好感が持てる。

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2013/11/07

ブログを中心に、いかにしてアクセス数を増やして稼げるようにするのか、その内容の書き方などが(詳細ではないにしても)けっこう具体的に書かれている。もちろんエッセンスのみなので、本書を読むことでいきなりアクセス数が増えるようなブログが書けるようになるわけではないのだが、それでも何か書...

ブログを中心に、いかにしてアクセス数を増やして稼げるようにするのか、その内容の書き方などが(詳細ではないにしても)けっこう具体的に書かれている。もちろんエッセンスのみなので、本書を読むことでいきなりアクセス数が増えるようなブログが書けるようになるわけではないのだが、それでも何か書いてみようかなという気持ちにさせてくれる。現状で月50万円稼げるのはすごいと単純に思うが、さてこれがこのまま続くのか?と考えると、これ一本で食べていくのも、そろそろキツくなってくると思うので、普通の人がマネはすべきではない。ただ筆者の次の戦略が聞いてみたい。

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2013/11/06

正統派のプロブロガーの代表格のイケダ氏だが、これ読んだら書き続けるためのモチベーションがあがった。 かなりブログに労力をかけて月50万ということで時給換算1500円〜2000円。これだけ見ると他に割りのいい仕事はいくらでもあるだろうけど、単純に書くのが好きだという以外にもメリット...

正統派のプロブロガーの代表格のイケダ氏だが、これ読んだら書き続けるためのモチベーションがあがった。 かなりブログに労力をかけて月50万ということで時給換算1500円〜2000円。これだけ見ると他に割りのいい仕事はいくらでもあるだろうけど、単純に書くのが好きだという以外にもメリットがたくさんある。あるいは先に見えるということを感じた。ブログタイトルの付け方はありがちで均一的なのであまり好きではないが、考え方等はかなりブログ書きにとって後押ししてくれる内容だった。 201310.31〜11.6 図書館

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2013/10/17

ブロガーを目指す人はぜひ読んで欲しい一冊。すぐに実践できる内容がたくさんあります。と同時に、彼のようにプロブロガーとして生きて行く難しさも切々と伝わってきます。

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2013/10/05

ブログを書く人には役に立ちそうな本。 "優れた物書きは、世の中の割り切れなさに延々と向き合い、自分なりの答えを見つけつつも、断定的に語ってしまう自分に違和感を抱き続ける人です。" 今好きなブロガーの方はまさにそう。 わたしは物事に対してだいたい「そういうもの...

ブログを書く人には役に立ちそうな本。 "優れた物書きは、世の中の割り切れなさに延々と向き合い、自分なりの答えを見つけつつも、断定的に語ってしまう自分に違和感を抱き続ける人です。" 今好きなブロガーの方はまさにそう。 わたしは物事に対してだいたい「そういうものか」って納得してあんまり考えへんし、人に反論されたらすぐ意見曲げるわ。(向いてないーーー!) でも著者と同じくわがままやねんもん。 「働く場所と時間を選ぶ自由」が与えられない会社勤めは違和感がある。 とりあえずやる価値はあるかな〜と思わせてくれる良本でした。

Posted byブクログ