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金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(5) の商品レビュー

3.4

12件のお客様レビュー

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2024/06/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

薔薇十字館殺人事件 解決編。 一と高遠さんが手を組むのがとても新鮮なお話。 薔薇の名をもつ者達はローゼンクロイツにより殺されていく。 かつて青薔薇を生み出した母親を殺された恨みからの犯行。 トリックは斬新。 一旦大人しく捕まる高遠さんというのも新鮮な気がしました。

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2013/12/31

何故か買い忘れていた。有り得ん… 高遠にいらん過去はつけないで欲しいよ、レクター博士のように『そうであったからそういう存在になった』で良いじゃん、私、だから高遠好きだったのにー。

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2013/08/17

まだまだ続きそうな感じで終わってる~。 それにしても、20年たったとは思えないくらいまだキャラクターが生き生きとしてますね。 リアルタイムのときに夢中だったこと思い出しました。

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2013/08/07

え、この巻で20周年記念シリーズ終わりなのか。 作中にもあったけど、結局よくわからなかったな。次はいつシリーズとして出してくれるんだろう。

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2013/07/04

新たに犠牲者が出ている。高遠と協力しつつ、対決すると言う不思議な関係の中、話は進む。2つのキーワードのつながりのある皆。金田一は謎を解き犯人を追い詰める。犯人の過去も大変だったと思う。それから、高遠の今後も気になる。

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2013/07/03

金田一少年20周年記念シリーズ最終巻。 前巻からの「薔薇十字館殺人事件」の続きと事件の解決。 物理トリックは、うーん・・・、という感じなのだけれど、 館はおもしろい。 こういう仕掛けは、好きです。館萌え? 高遠との共闘ということで楽しみだったのに、 意外にも彼はおとなしいまま...

金田一少年20周年記念シリーズ最終巻。 前巻からの「薔薇十字館殺人事件」の続きと事件の解決。 物理トリックは、うーん・・・、という感じなのだけれど、 館はおもしろい。 こういう仕掛けは、好きです。館萌え? 高遠との共闘ということで楽しみだったのに、 意外にも彼はおとなしいままで、ちょっと物足りない。 と思ったら。 20周年記念シリーズは終わりだけれど、新たなシリーズの幕開け!? 新しいシリーズは、高遠相手になるようだし、 彼のルーツも描かれるようだしで、すごく楽しみ!

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2013/07/02

4巻の続刊。過去の事件が今回の事件を引き起こす、という定番の流れ。 〇〇〇〇〇を引っ張るというトリック、犯人にとってはかなり重労働だと思うんだけど…… 今回は今まで候補に挙がらなかったタイプが犯人で、最近のありがちな流れを少し整えたかな。 また新シリーズあるみたいだし、高遠さん...

4巻の続刊。過去の事件が今回の事件を引き起こす、という定番の流れ。 〇〇〇〇〇を引っ張るというトリック、犯人にとってはかなり重労働だと思うんだけど…… 今回は今まで候補に挙がらなかったタイプが犯人で、最近のありがちな流れを少し整えたかな。 また新シリーズあるみたいだし、高遠さんの父親を探る話なら期待したいな。

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2013/06/27

20周年記念シリーズの完結編。 金田一の永遠のライバル「地獄の傀儡師」こと高遠遙一の異母妹も登場。 彼女を守るため、金田一と高遠がやむなく手を組むという王道展開。 ミステリー好きには安心の一冊です♪

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2013/06/24

久し振りの館モノが王道で嬉しかった。犯人はイマイチだしトリック荒いけど。それよりこれから金田一は高遠との萌え萌えシリーズになるんだね。それはそれで楽しみだ。

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2013/06/24

昔は「金田一少年」って、事件が完結した巻が出ると、前巻から読み直して「謎はすべて解けた!」でいったん読むのをやめて、なんべんも読み返して推理して、わかんなくてまた読んで、どうにかこれかな、こいつかな、っていう答えを自分の中で用意してからいよいよ解決編を読む、っていう読み方をして楽...

昔は「金田一少年」って、事件が完結した巻が出ると、前巻から読み直して「謎はすべて解けた!」でいったん読むのをやめて、なんべんも読み返して推理して、わかんなくてまた読んで、どうにかこれかな、こいつかな、っていう答えを自分の中で用意してからいよいよ解決編を読む、っていう読み方をして楽しんでいたのだけれど、最近は忙しいのと、作品自体そんな感じでもなかった(ドラマ連動だった長編前作の「香港九龍財宝」とか、とくにね)ので、ふつうにさらっと読んでしまっていた。が、これはひさびさに、推理して読めばよかったかな。ちぇっ。

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