君に届け(19) の商品レビュー

椎名軽穂(著者)

2013/07/03

前回は風爽にときめきっぱなしでしたが、今回はケントとあやねがツボでした。こんなあったかい言葉をくれる人がいるって素敵だなぁ・・・！
将来のことに悩むって、結構羨ましいかも。私は深く考えず今の道を決めちゃったので。別に後悔はしてないけど、純粋にいいなーって思う。

2013/07/03

クリスマスも終わり、むかえた年末。家の事で忙しい風早とはなかなか会えないけど、誕生日でもある大みそか、年越し直前に風早から電話が!? そして爽子の新しい1年が始まります!
私的にはこの巻で風早君が初めてみじかな男の子になった気がします。
進路に悩む風早君を見たら今までの「理想の男の子」から「リアルにいそうかも」って感じになりました。
この先みんながどんな進路を選ぶのか...その進路によってどう変化していくのか...楽しみです。
この巻ではピンがカッコイイっす!!
この先あやねちゃんがピンをスキになってくれると更に面白いんだけどな...でもケントがカワイソウか...。

2013/07/03

うーん、私ピンがあまり好きでないからか（一人浮いてる感がある）、この巻はどうもイマイチ。
恋愛方面も収束してきて、あとはもう進路だけなのかなー。

冬だからか、ちょっと画面も暗めな印象を受け、一言でいうと「黄昏」な巻でした（笑）

2013/07/03

それぞれの恋が始まって、動き出す第19巻v

ピンの先生っぷりが光ってたー！！w
（よく生徒を見ている良い先生だとは思ってたけどさ；）
彼にもいろいろ過去があるのかしらね～？

ようやく進路の話に入ってきました。ちづちゃんや龍はいいとして、爽子とあやねちゃんに関しては、まだまだ悩むべきかもしれませんね。安全圏を狙うとか高望みするとかでもなく、ただ単純にもっと考えて考えてから結論を出すべきなんでしょうね...。

個人的には、今後くるみちゃんの出番をもっと増やしてほしいですね☆
（まさかもう出ないなんてことはない…よね？＞汗）

2013/07/02

爽子たちが進路に悩み始める巻。
恋愛要素がだいぶ落ち着いた事もあって、今回は★3つ。
これからまたキュンキュンする展開あるのかな～

2013/07/02

進路に悩む若者たちが眩しい。
「お母さん　そういうのもう終わっちゃったからね　ちょっと楽しそう」
爽ママ、共感ですよ！

2013/07/01

表紙の中心なとおり、今回はピンの話が多かった。前からいい先生だなとは思ってたけど、今回でよりそれを実感した(実際いたらうざいだろうけど)。
昔は、千鶴は龍とくっついて、矢野はピンとくっつくもんだと思ってたなぁ。
それにしても、ケントガールズが良い人達すぎて泣ける。梅も見習うべきだよなぁ(最近全然でてこないけど)。

2013/07/01

龍とちづが、もう少し、もう少し歩み寄ってほしい。
次巻は20巻かぁ……早い。
自分が高校生のとききゅんきゅんしていたのから、はや…
恋愛から、進路、家族のことに話題がシフトしていて、着地点もそろそろ気になるところ。

2013/10/28

2013/06/30
【好き】風早から誕生日プレゼントを貰った爽子、ちづと龍、あやねとケントのそれぞれの初詣でときめきターンは終了。　そして高校生活の先、「進路」という現実に向き合う話に突入。　今後は担任の先生：ピンの活躍に期待したい。

2013/10/28
【好き】新刊読む前に再読。　楽しい年末から新年、三学期が始まり進路を考える話に。　親しい人たちと離れることを受け入れながら将来の自分に思いを馳せる…。　一人の人間として自立していくのは当たり前なことだけどやっぱり切ないし寂しいな。　

2013/07/01

やっぱり、最後は二人の進路の違いがお話の焦点になってくるのですね。
頑張り屋さんで相思相愛な二人のこと、四年くらいの遠距離恋愛はどうにでもなりそうな気はします（現在が道内のどの辺なのか、イマイチわからないのですがどうやら札幌は通うには無理な場所らしい……）
ただ当事者にとっては重大な問題ですよね。特に十代だとこれからいろんなことがあるだろうし。

ピンの進路指導はいいなあと思います。いいこと言いますよね。ちゃんと励まして、押しつけがましくもなく、生徒自身が判断できるように持っていきサポートする姿が印象的。爽子が尊敬するのもわかります。
次巻では二人の進路がはっきりしそうですし、ますます楽しみです。