日本人が知っておきたい心を鍛える習慣 の商品レビュー
ちょっと読書をサボってましたが、新年一発目は「心を鍛える習慣」。まずは『耐える』、次に『執着を手放す勇気』『何かを捨てる覚悟』を持つこと。一方で『心を潤す』ことを忘れず、『人と接し』、『自分に誇りを持てるように生きる』。言葉にしちゃうと当然のように見えるかもしれませんが、今の自分...
ちょっと読書をサボってましたが、新年一発目は「心を鍛える習慣」。まずは『耐える』、次に『執着を手放す勇気』『何かを捨てる覚悟』を持つこと。一方で『心を潤す』ことを忘れず、『人と接し』、『自分に誇りを持てるように生きる』。言葉にしちゃうと当然のように見えるかもしれませんが、今の自分を内観するには良い時期に良い本を読んだと思います。"
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自分の大切なものを手放さなくてはいけないとき、不安しかなくても、悲観せずきっと新しい何かと出会えるから大丈夫だよ!っていう勇気をもらえる
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・知恵や作法とは、生活の質をあげるためのヒントであり、苦しい状況でも前を向いて生きていくための、心を強くするヒント。 ・今は上に延びる時期か、我慢して根を生やす時期か。 →順調な時でも、陰で努力することを忘れてはいけないし、日蔭が続いているときにも、いつか陽が当たることを信じて汗...
・知恵や作法とは、生活の質をあげるためのヒントであり、苦しい状況でも前を向いて生きていくための、心を強くするヒント。 ・今は上に延びる時期か、我慢して根を生やす時期か。 →順調な時でも、陰で努力することを忘れてはいけないし、日蔭が続いているときにも、いつか陽が当たることを信じて汗を流し続けることが大切。
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・苦労というものは誰にでも訪れます。大切なのは、必ず訪れる苦労をどう受け止めるかということです。 心を鍛えるために必要な経験を理解していれば、苦しい状況すらも、よい機会であると捉えられるはずです。それが「楽苦」の心です。誰しもに訪れることなのだから、できる限りそのことを苦と思わず...
・苦労というものは誰にでも訪れます。大切なのは、必ず訪れる苦労をどう受け止めるかということです。 心を鍛えるために必要な経験を理解していれば、苦しい状況すらも、よい機会であると捉えられるはずです。それが「楽苦」の心です。誰しもに訪れることなのだから、できる限りそのことを苦と思わず、これを乗り越えたとき、どんなものが見えてくるのだろう、この経験が終わったとき、どれだけ大事な修行であったのか、わかるに違いない、といったように、苦しみの先にあるものを楽しみとするのです。 ・律することは、自分の都合よりも、他者の喜びを大切にできる考え方を身につけることから始まります。 ・大切なことを手放すことによって、より大切な存在となる別の何かに出会う。そんな未来の可能性を、あなたは手にしようとしているのです。あなたは今、何を手放しますか? ・過去の経験を有機的に結びつけようとする意識を忘れずに、自分を振り返りましょう。過去の軌跡の中に経験を重ねてきた今だから気づける何かがあるはずです。 ・喜びを掛け算とし、問題を割り算とするために、情熱で部下を巻き込み、チームと自分を大きく成長させましょう。
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心を鍛えるためには耐えること。 頭の良さや合理的な判断力だけでなく、温かなココロで人と接する人間力を持つ。 人を羨んでいる暇があったら汗をかいて動き回ればいい。 人生において遅すぎる出逢いなどない。 努力を続けていれば、心が鍛えられて次第に自分の状況をポジティブにとらえることがで...
心を鍛えるためには耐えること。 頭の良さや合理的な判断力だけでなく、温かなココロで人と接する人間力を持つ。 人を羨んでいる暇があったら汗をかいて動き回ればいい。 人生において遅すぎる出逢いなどない。 努力を続けていれば、心が鍛えられて次第に自分の状況をポジティブにとらえることができるようになる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
実家の料亭、三越、ディズニー、そして両親の介護からコーチへと自身の経験から学んできたこと。 陰と陽を受け容れ、陰の時に根を張り、陽の時には枝を伸ばす。苦を楽苦と受け止める視点の転換。 知識と感覚のバランス。強い志に根ざしたぶれない軸をもつこと。人付き合いの循環の中で相互に成長するために、相手の喜びを自らの喜びとすること。 びっくりするようなことは書いていないし、三越とディズニーが鼻につく感じはするが、全体性を受容し、バランス、自分の軸、感覚を大切にしながら周囲の幸福に向かう姿勢には大いに共感する。 13-160
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