珠玉の名作アンソロジー どこかにある猫の国(文庫版)(5) の商品レビュー
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いろんな作家さんが猫について書いている。 灰色のレディ 好きだなぁ。 ルーディのキスも切ないけどよかった。 鈴ちゃんの猫もおもしろかったから 他のも読んでみようかな。 とらじは前に読んでいたから 懐かしかった。
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14人の有名マンガ家さんの猫アンソロジー。 猫の愛しさが詰まっていて、ホロリとしたり ふわ~っとココロが緩んだりあったかくなったり。 波津彬子さんの「灰色の貴婦人」は、たぶん ロシアンブルーちゃんの美しく思慮深いレディのお話。 凛とした彼女にぴったりの静謐とした空気と 不思議...
14人の有名マンガ家さんの猫アンソロジー。 猫の愛しさが詰まっていて、ホロリとしたり ふわ~っとココロが緩んだりあったかくなったり。 波津彬子さんの「灰色の貴婦人」は、たぶん ロシアンブルーちゃんの美しく思慮深いレディのお話。 凛とした彼女にぴったりの静謐とした空気と 不思議に包まれた美しいお話でうっとり。 岩舘真理子さんの「夕暮バス」は少しパラレルな世界。 夏野原前、秋公園前、冬の日溜り前。 そして春の夕暮れ。不思議で少し切なくて、 でもあったかくて優しいお話でよかったなぁ~[^-^] コミックスを持っている「港町猫町」からも 静かに優しい愛情が降り積もるようなルーディのお話。 博士の愛した数式のような穏やかな愛情を ゆっくりと噛みしめながら。 他にも楽しい猫妖怪ちゃんや、読んでみたかった 「猫mix幻奇譚とらじ」からのお話もあって大大大満足! やっぱり猫の丸みは優しさでできてるんだろうなぁ♡
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漫画家14人の方の猫漫画たち。 猫まみれで嬉しかった♪ でも続き物の一遍を入れてる漫画もあってそれは前後がわからなすぎてよくわかんなかったなー。
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