成功者3000人の言葉 の商品レビュー

上阪徹【著】

2023/05/26

成功者とは何をもってして言うのかなぁ〜。

その答えは載っていませんが、著者が多くの方へインタビューした結果得た知見が書かれています。

こういう作品って、誰々がって名前書いてあると思うんだけど、それが無いんだよね。

答えは一つじゃもちろんないけれど、必要な、と言うか、大切な考えってのはあると思う。そして、そういう考えの出来る方は、良い人格を持っている気がする。

お金持ちとか、楽しく暮らしてるとか、好きなことしてるとか、幸せとか、何か上手く言葉に出来ないから、成功って言葉にしてるのかなぁ。

2022/02/13

著者は3000人以上の成功者をインタビューし、その人たちの共通点を書き出した本です。
このように書き出せば、当たり前と感じてしまうことですが、どれも大切なことだと思います。頭の中で理解するだけでなく、心に刻んで実践出来るように努めたいです。
読み進むうちに目が潤んできました。単に私が歳老いただけなのかもしれません。
それにしても、成功者3000人以上にインタビューをするだけでもたいへんなことですね。

2021/10/31

人生訓というか、行動理念というか、～する という形で書かれています。自分がきめる、自分が考える、自分がするというのが、人生をひらく言葉です。

2018/10/14

オーディオブックで読了。
これまた仕事でキツイ時期に聴き込んでいた一冊。

”人間は愚かで弱い生き物である”

という言葉がぐっときた。
その前提に立てばこそ、努力もできるし、誘惑に負けないように自分を律し、
落とし穴にはまらないように注意もする。

僕はずっと「強くあらねばならない」と思っていたけど、そう思うならなおのこと
自分の弱さと愚かしさと向き合って、対処しておくべきだったのだ。

本書を聴いていると、職業人としての自分がこれからどうすべきかを自然と
考えさせられた。まだまだ自分はひよっこだなと、思い知らされた。

これからの自分の人生・仕事について考えたいときにこそ、この本を手に取ってほしい。

2016/08/06

成功者3000人の言葉と言われたら思わず読みたくなる。含蓄のある言葉をその中から見つけたくなる。きれいごとばかりだけど、それがいい。

2014/10/10

端的で読みやすい。神示にあった、誰かの為の行動の重要性。多いに迷わす好きなこと探しからの方向転換。世間がもてはやす幸せの定義ではなく、自分なりの幸せの定義付け。ステレオタイプの考えから脱却。当たり前のことが書かれているのだけれども、身についていない事に気づかされた内容でした。Evernoteへ。

2014/05/24

気になる言葉が多く、付箋だらけになった。いろいろと心に響く言葉が多く、また読み返したいと感じる一冊だった。

2014/05/21

読みやすかった

謙虚でいること、
志をもつこと、
人生なんてどうなるかわからないこと、
自分の幸せを定義すること。

2014/01/07

メモしておきたい言葉ばかりであった。
どうなりたいか、より、どうありたいか。夢ではなく志を意識する。
2014年は、こういった言葉を胸に毎日を過ごしていきたいと思います。

2013/12/22

数カ月一度はこの手の本が読みたくなって読んだ本です。
第三者の言葉に加え、著者の考え方が書かれていて刺激的な本でした。