惡の華(8) の商品レビュー
常盤さんいいやん。常盤さん好きなので第2章特に高評価。佐伯さんと思わぬ形で再開してしまったね、、、、
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常磐さん小説を書き始める!佐伯さんとの再会で、佐伯さんの痛さが爆発。「クソムシ」「空っぽ」「うそつき」「卑怯」などの言葉がとびかうのは、思春期ならでは!
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抜け殻のように生きる春日が出会った少女・常磐。ひょんなことから彼女の書いた小説のプロットノートを手にするが、そこへ常磐の彼氏が現れ…。抜け殻状態の春日が復活するのはいつなんやろ。どうなん?
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慣れないノリのグループになぜか混ぜられたってシチュエーションに、ひゃぁ~といいながら身を縮こませた。 しかし新しい人間関係にも不安要素しか見えねぇ…
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展開は新しくなって、昔の女との再会もあったけど、話の流れとしては足踏み状態。これからどうなるんでしょうか。
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常盤に出会い、本をまた読み始めた春日はなにか生きる意味を得はじめていく。本を読むのが楽しいと感じるようになった頃からこの作者はわざと暖かな画風に変えてきている。一巻からそうだったが、ストーリーに合わせて意図的に変えているのだろうか?いずれにせよストーリーにマッチしている。
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あのリア充の集団に本当に充実している人はどの程度いるのだろう。 隙間を埋めるべく必死に遊びの予定を詰め込み、空騒ぎを自覚しつつ空騒ぐ。 そんなオサレ系女子に夢中になれるものがあって羨ましいと言われた。 漫画オタクになりたい訳ではないだろうけど。 空騒ぐことすらできないコミュ障の私...
あのリア充の集団に本当に充実している人はどの程度いるのだろう。 隙間を埋めるべく必死に遊びの予定を詰め込み、空騒ぎを自覚しつつ空騒ぐ。 そんなオサレ系女子に夢中になれるものがあって羨ましいと言われた。 漫画オタクになりたい訳ではないだろうけど。 空騒ぐことすらできないコミュ障の私は複雑な気持ちで、拗らしてるなぁと思ったのでした。 高校生編に更にドス黒くなった佐伯さんが再登場。 そして春日に呪いの言葉を吐き、去っていった…。 常盤さんと爽やかな青春を謳歌するルートが消えてしまいそうです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
常磐文の部屋に入ったところで文の彼氏が登場し、仲間の溜り場に連れて行かれる春日。だが、やはり打ち解けるはずもなく、場の空気は固まってしまう。春日は文の部屋でみつけた小説のプロットを読みたいと話し、文はようやく自分を理解してくれる人が現れたと感じる。 春日と文の物語が進むかを思われたとき、街中で偶然佐伯奈々子が現れる。そしてあの忌まわしき記憶を呼び戻す。
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この巻まで読みえての感想ですけれども、まさしく傑作…! 少年漫画雑誌で連載されているっぽいので少々侮っていた気持ちもなくはないのですけれども、読んでみたら他の青年漫画の作品に比べて全然見劣りのない、まさしく傑作…! と呼ぶに相応しい作品でありました!! ヽ(・ω・)/ズコー ...
この巻まで読みえての感想ですけれども、まさしく傑作…! 少年漫画雑誌で連載されているっぽいので少々侮っていた気持ちもなくはないのですけれども、読んでみたら他の青年漫画の作品に比べて全然見劣りのない、まさしく傑作…! と呼ぶに相応しい作品でありました!! ヽ(・ω・)/ズコー まあ、個人的にはもうちょっと「中学編」を続けていただきたく思ったのですけれども…「高校編」になって佐伯さんとも再会したわけですから、仲村さんもきっと今後の展開で再登場してくることでせう…! そう期待していますよ…! さよなら。 ヽ(・ω・)/ズコー
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全てを失い、無気力げに生きる主人公の日常パートの話。 新たな女の子と出会い、少しづつ打ち解けあって、でも彼女を取り巻く環境に同情したりしつつ、”昔”に煽られて終わる巻。 読了後、これらのエピソードを語るのに、こんなにページ数が必要かな? と思いましたが、ここを丁寧に描いておけば後...
全てを失い、無気力げに生きる主人公の日常パートの話。 新たな女の子と出会い、少しづつ打ち解けあって、でも彼女を取り巻く環境に同情したりしつつ、”昔”に煽られて終わる巻。 読了後、これらのエピソードを語るのに、こんなにページ数が必要かな? と思いましたが、ここを丁寧に描いておけば後でよりインパクトが!……あるのかな? 7,8巻とジワジワ進んできた”その後”のお話。今後また、泥沼になっていく…―フェティッシュな性癖、青い春の葛藤についてが主題なのかな、と思っていますので、そちら方面への期待を乗せて。 ある程度まとめて読みたい作品です。
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