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グレゴール・メンデル の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2021/09/10

児童書コーナーで見かけて「つるつる豆とシワシワ豆の人か〜」と何となく読み始めたら、思いがけず面白かった。法則発見に至る経緯がわかりやすく興味深い。またその裏にメンデルの情熱とたゆまぬ努力、彼の溢れる才覚を認めて支えた家族の存在があったことなどを知り「みんなすごく頑張ったね…」と涙...

児童書コーナーで見かけて「つるつる豆とシワシワ豆の人か〜」と何となく読み始めたら、思いがけず面白かった。法則発見に至る経緯がわかりやすく興味深い。またその裏にメンデルの情熱とたゆまぬ努力、彼の溢れる才覚を認めて支えた家族の存在があったことなどを知り「みんなすごく頑張ったね…」と涙ぐんでしまった。と言いつつ児童書なので大人が読むにはやや物足りないのだが、と言って普通の小学生には難しそう。利発な小学生か、中高生向けかな。

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2017/08/31

遺伝学の父とも言えるメンデルの伝記絵本。 後にメンデルの法則と言われるようになる彼の研究が認められたのは、メンデルがなくなってからだという。

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2014/11/29

・知りたがり屋の子どもであること。解き明かした謎で人々の暮らしを豊かにしたいと願っていたこと。 ・この時代の修道院の役割。→あとで日本と比較。 ・「先生の授業は、栄養たっぷりで、おいしいごちそうみたいだ」と言われるような授業。 ・生きている間に認められなくとも、受け継ぐ者がいれば...

・知りたがり屋の子どもであること。解き明かした謎で人々の暮らしを豊かにしたいと願っていたこと。 ・この時代の修道院の役割。→あとで日本と比較。 ・「先生の授業は、栄養たっぷりで、おいしいごちそうみたいだ」と言われるような授業。 ・生きている間に認められなくとも、受け継ぐ者がいれば新年は消えないこと。 (息子の読書記録)

Posted byブクログ

2013/10/14

想定されている読者はどれくらいなのだろう? 本の作りからすると小学校低学年かそれ以下だけれど、内容理解となると高学年なのかな。 図書館の伝記コーナーで見つけたけれど、ちゃんと科学書してます!

Posted byブクログ