人助け起業“ミリオネア・メッセンジャー" の商品レビュー

ブレンドンバーチャード【著】,山崎拓巳【監修】,田村源二【訳】

2024/08/25

情報商材をネット販売し拡大してゆく手法。
その方法も良いのだろうが、今自分が進めたい方向とは違い途中離脱。
また、戻ることがあるかもしれないが、今でさえ10年以上前の本なので、
その時の状況にバージョンアップする必要があるだろう。

2017/10/09

・「エキスパート産業」の人々は、助言や知識を他人に分かち与えて
　報酬を得る。

・この業界で仕事を始めるときは、人を雇うな。

・エキスパートにとっての利益の六大柱
　１）ライティング
　２）スピーキング
　３）セミナー
　４）コーチング
　５）コンサルティング
　６）オンラインマーケティング

・５つのプラン
　１）低価格の情報プロダクト
　２）低価格の定期購入プログラム
　３）中価格の情報プロダクト
　４）高価格の数日セミナー
　５）高価格のコーチングプログラム

2015/05/04

共感させられる考えがこの本の随所にある。最後のサラのくだりは特に良かった。
人の役に立つ、その素晴らしさを再認識する本であった。と共に、今は今の会社で、そしてブログでこの本に書かれた事を実践し、周りに貢献しつつ、自分の価値を高めていきたいと思った。そしていつか自分の価値が認識できるようになったら、より多くの人に役に立てるようになりたいと思った。
しかし読みにくい本だ。アメリカ人？の話し方の特徴か、正直鬱陶しい表現が沢山。日本人なら同じように感じる人が多いのでは無いかと思う。文化の違いかな。

2015/01/07

山崎拓巳さんの本が大好きで、今回は図書館で見つけて読みました。ところどころ、重複している内容があったりで読みづらいところがありましたが、自分の軸を決める。それを誰かに伝えるにはどうするのか。そして収入にするには…と、わかりやすかったと思います。

2014/06/24

今流行の先生ビジネスの始め方が、ワークブック形式で書かれています。

後半に差し掛かるまで、「ほうほう」「なるほど」と読んでおりましたが

最後２つぐらいの章が、なんか何を言わんとしているのかグタグタな感じになってます。

ただ、自分が出来る可能性のある先生ビジネスを始める方法が
本書の途中まで、上手く順序立てて書かれてあり、先生ビジネスを始めたい方にとっては、
自分のスキルの見直しなど、役に立つ１冊では無いかと思います。

まず、先生ビジネスを始めるには、自分のスキルを洗い出し
その中から「人助け」が出来るもので「人助け」を始める
それが最短の道だと説いてます。

私が心に留めた言葉は、本文ではなく監訳者の言葉です。
『「叶えたいから叶える。叶えないといけないものは存在しない。
やりたいからやる。でも、やらないといけないわけではない。」
他者から見ると「いい加減」に思われるかもしれないが、それが「好い加減」
義務感を手放し、ぶっ飛んだ夢に向かう』

この一文が一番心にとまりました。

ワークブック形式なので、ひと通り自分の才能を再確認するには
適切な１冊になるかもしれません。

2013/11/25

　結局よく言われる商材商法の事なのかな。
　まともなのは自分のためではなく人のためにというところぐらいか。
　でも、他社のミリオネア本よりも一歩優れていると思う。これは今のところのいちばんだろう。