なぜ、ぼくのパソコンは壊れたのか? の商品レビュー
図書館でたまたま見かけて読んでみた。 自己啓発本のたぐいはあまり好きではないのだけど、これは小説仕立てでサクッと読めるのがよかった。 こんなに何もかもうまくいくわけないだろと思いつつ、本当に実践してみたら何かしら良い効果は得られそう。 やらなきゃと思っているだけだと行動にうつせな...
図書館でたまたま見かけて読んでみた。 自己啓発本のたぐいはあまり好きではないのだけど、これは小説仕立てでサクッと読めるのがよかった。 こんなに何もかもうまくいくわけないだろと思いつつ、本当に実践してみたら何かしら良い効果は得られそう。 やらなきゃと思っているだけだと行動にうつせないけど、ToDoリストやアラートがあがると意外と出来ちゃうのは実生活でも経験済み。
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【由来】 ・MMarkerでたまたま 【期待したもの】 ・PC漬けになりやすい自分に、有益な視座があるのではと。 【要約】 ・ 【ノート】 ・
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ワークライフバランスの本。しぶんコーポレーションのCEOとして、株主(家族、親、友達等)価値を高めていこう
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ワーカホリックはやめましょう本。とても読みやすくあっというまに読みきりました。勿論本のように定時に帰って、外でコーヒーを飲めば完全にハッピーになれるわけは無いと思いますが、会社以外の繋がりを持つことや、会社外からアイディアをもらうことは再認識できたかなと。
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自然とはまるストーリー。非常に読みやすい。日常よくある出来事の解決策を、こわれた?パソコンが教えてくれます。ちょっとしたことが一変する様を体感してみてください。
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非常に気楽に読める本。たぶん1時間くらいで読める。仕事する際に視野が狭くなってはいけない。周りの人に気が利いたり、日常から新しい発見をしたり、周囲の同僚とうまく協働できたりといったことが大切。早く仕事が上手く回るようになって、こんな働き方をしてみたい。
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わずか1時間ほどで読み終えることができた。 なぜなら内容は至ってシンプル。 とても当たり前の働くことの意味が小説風に描かれている。 冒頭に書かれている通り、本書の一つ以上が響く(そして行動に代えれる)ならば素晴らしい作品となるだろう。
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ワークライフバランスを考える本。ビジネス書っぽくなく読みやすい。 ・自分はじぶんコーポレーションのCEOである。この会社の株価を上げなければならない。 ・株主は家族、恋人、友人など。 ・余裕を持ったほうがクリエイティブな仕事ができる。 ・限られた時間で最高のパフォーマンスを。 い...
ワークライフバランスを考える本。ビジネス書っぽくなく読みやすい。 ・自分はじぶんコーポレーションのCEOである。この会社の株価を上げなければならない。 ・株主は家族、恋人、友人など。 ・余裕を持ったほうがクリエイティブな仕事ができる。 ・限られた時間で最高のパフォーマンスを。 いろんなビジネス書で読んだような内容だが文体・構成の所為か、すんなり入ってきた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
仕事熱心なセールス・マネジャーのマユク。ある日、パソコンがウイルスに感染した。でもそのウイルスは、大事なファイルを壊すわけでも、機密情報を漏らすわけでもない。真っ白な画面に一文のメッセージを映し出すだけ。 その、でしゃばりなウイルスが教えてくれた働くことの本質 ・ ・ ・ そのいくつかを紹介すると 囚人にだって、 家族と電話する 時間くらいあるのに。 囚人にだって、 消灯時間くらい あるのに。 自分がキューブモンス ターの奴隷だからって ほかの人まで巻き添え にする必要、ある? ほんとのところ、 誰のために 働いているの? じぶん コーポレーション で、株価はどう? 仕事はちゃんと 管理できているのに、 じぶんコーポレーション の経営は誰がするの? 幸せのちから そして、その日から彼の生活が一変する。ことあるごとに仕事の邪魔をするウイルスに苛立っていたマユクだが、しだいにウイルスからのメッセージを頼りにしていることに気づく。やがて、忘れかけていた大切なものを取り戻していき、崩壊寸前のプロジェクトも蘇り、家庭のそして人とつながることの幸せを再確認する。 ウイルスの邪魔がなくなったとき、マユクは自分マニフェストをつくる。 ------------------------------------------------------------------------ マイ・キューブ・マニフェスト キューブ住民としてよりよく生きるための革命宣言 私は、キューブモンスターの奴隷にはならないことをみずからの意思で選ぶ。 私は、第一にしぶんコーポレーションのCEOである。この会社の株主にとって正しい行いをする。 「しあわせ(H)の正味現在価値(NPV)]は、私がしぶんコーポレーションのために今起こす行動のことを指す。 カレンダー・ソフトはツールであって、私の管理者ではない。自分とアポをとり、その時間を優先する。 自分と、自分の部下たちを、枠から解放する。 キューブを離れたあとは、着信ライトという見えない鎖を断ち切る。 本当の私を忘れずにいられるよう、人とつながることを大事にする。 キューブを非人間的な場所にせず、自分らしさを持ち込む。責任は自分が担っていることを明らかにする。 ------------------------------------------------------------------------ キューブとは職場における自席のこと。アメリカではキューブというボックスがワークスペースになっているようです。 ところで、仕事という名のもとに自ら長時間労働を課して、人生の幸せを放棄していませんか? この本は、そんな現代ビジネスマンに向けて書かれた寓話の形をとったビジネス書です。 でしゃばりで皮肉っぽいウイルスからのメッセージは、思わず笑ってしまうものから考えさせられるものまで、多くの“気づき”を与えてくれます。
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新聞広告に何度か載っていて、気になっていた本。 先日書店で見かけて思わず購入。 内容は、インド版「夢をかなえるゾウ」って感じでしょうか。 ガネーシャ的立場の存在が、パソコンにある日突然入り込んだウイルス。 叶えるのは、夢ではなく、ワークライフバランス。 なんか、他にも同じよう...
新聞広告に何度か載っていて、気になっていた本。 先日書店で見かけて思わず購入。 内容は、インド版「夢をかなえるゾウ」って感じでしょうか。 ガネーシャ的立場の存在が、パソコンにある日突然入り込んだウイルス。 叶えるのは、夢ではなく、ワークライフバランス。 なんか、他にも同じような本読んだことあるので、特に気になった箇所はありません。 ビジネス書として、でなく、一つの物語として気軽に読める本です。
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