働く君に贈る25の言葉 の商品レビュー

佐々木常夫【著】

2024/05/03

実家にあったので読んでみた。
仕事は何をするか、よりも誰と働くかが自分にとっては重要だと社会人を4年やって感じた。

前職は4年で辞めて、今年から新しい会社で働き始める。この本を読んで4年で辞めたのは少し軽率だったのかな？と思わなくわないけど、もう進み出してしまっているし、新しい会社で今後どう働いていくのかを考えていくべきだと思った。

働くことは楽しいことばかりではないけど、誰かのためになってる実感が得られることが自分にとっては大事なことだから、周りの人を元気にする魅力的な人になりたい。

2022/09/01

働く真理を得ている内容だと思います。数々のコレ系の本を読んでいれば大枠は理解済だと思います。リマインドも兼ねて読む使い方はあるかと思います。

2020/05/17

真面目さと一生懸命さを忘れずに取り組んでいれば
困難なことであっても必ず乗り越えられるだろうと感じさせてもらった。

また、特に手帳に毎日感じたことや気付いたことをメモすることの重要性を感じた。
書くことで覚えるし、振り返ることもできる。
また、数年後思い出として浸ることができるからである。
ですので、手帳はいつも心の友として、大事にしていきたいと感じた。

2015/05/02

信頼できるおじさんから励まされてるようで、仕事頑張ろう、という気になります。
仕事は苦しいものだけど、乗り越えていくことで人間として成長できるんだ！と背中を押されたようでした。

2013/08/13

「凡を極め、非凡に至る」65p

「君が自分を大切にしたければ、まず相手を尊重すること、これこそ「人生の原理」なのです」p71

「真剣に仕事に向き合うことです。そういう生き方をしている人は、言葉の重みが違います。説得力が違います。君の話に魂を込めるのは、君の生き方以外にないのです」113p

アクション
1冊のノートを買い、気になったことは何でもメモをする。