日本に殺されず幸せに生きる方法 の商品レビュー
日本はひどいが世界はもっとひどいって内容だったと思う。 日本の生産性の低さは主婦という実際は無職の人も働いてるとカウントされてるから平均すると生産性が悪くなってるらしい。
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日本、イタリア、イギリスなどの労働環境 特にイギリスの不況とサッチャーの改革 選択肢を多く持ち会社に依存しすぎない生活をすること
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正直何が言いたいのかよくわかりませんでした。ブラック資本主義につぶされないように・・という話しかと思ったら介護の話になったり、ラテンな国の人たちは働かないし賄賂を取るからだめだとか、日本はまだましだとか、イギリスは一時の低迷からサッチャーに救われたみたいに書いているのでネオリベを...
正直何が言いたいのかよくわかりませんでした。ブラック資本主義につぶされないように・・という話しかと思ったら介護の話になったり、ラテンな国の人たちは働かないし賄賂を取るからだめだとか、日本はまだましだとか、イギリスは一時の低迷からサッチャーに救われたみたいに書いているのでネオリベを推進するのかと思ったらそうでもなかったり・・ 結局なんらオルタナティブが提示されるわけでもなく、現状を生き延びるためには英語を勉強してコミュニケーション能力を磨いて・・みたいな結論なんでしょうか? なんか、あんまりシアワセっぽくないんだけど・・
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日本人は時間にルーズ この言葉には、確かにそーだと思わされた。視点を帰ると同じものでも違うように見えてくる。副業したり、旅行に行ったりして、いつもと違う環境に身を置くことで、見えてくるものは変わるんだなぁ。分かってはいたけど、再認識した、
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著者の作品を読み漁る中の一つ。 日本語で、国内の媒体にあたっていると、世界に限りがある中で、 こうして海外から見た、客観的な視点を母語で読める貴重な機会。 読んでいて、そんなことないでしょ?そこまでしなくてもよくない? 一見したら耳触りのよくない、目を背けたい事実があるかもし...
著者の作品を読み漁る中の一つ。 日本語で、国内の媒体にあたっていると、世界に限りがある中で、 こうして海外から見た、客観的な視点を母語で読める貴重な機会。 読んでいて、そんなことないでしょ?そこまでしなくてもよくない? 一見したら耳触りのよくない、目を背けたい事実があるかもしれませんが、 目を背けてはならないなぁと感じることが、いっぱい詰まっている。 これからの世の中でも生き抜いていく! 既に目覚めている人はもちろん、周りの友人と一緒に読みたい、 そんな一冊。
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イタリアの仕事に対する対応や、月給と物価の関係などがここまで酷いものだと話し知らなかった。 日本はイギリスを見習った、自由に働いたり、自分の生き方働きかたをできる環境に進めていくことが筆者の、現状の日本に対する回答。
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ツイッターの論客?のめいろま氏の本。 イギリスでは、という話かとおもいきや、日本は日本のいいところがあって、と意外でした(笑)。 日本の問題はカローシ、だけではなくて、労働システム、社会のシステム、なんだなあ、と改めて実感。 この本に書いてあることがすべて正しいとは思わないけれど...
ツイッターの論客?のめいろま氏の本。 イギリスでは、という話かとおもいきや、日本は日本のいいところがあって、と意外でした(笑)。 日本の問題はカローシ、だけではなくて、労働システム、社会のシステム、なんだなあ、と改めて実感。 この本に書いてあることがすべて正しいとは思わないけれど、こういう意見もわかったうえで、どう自分が考えるか、どこまで賛成でどこから実感できないか、で自分の考えのポジションがわかるのかなあ、と。 自分は現状肯定派ではないことを実感し、かといって、イギリス万歳でもないなあ、と感じた次第。
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Twitterなどで何かと話題の著者ですが、読んでおそらくとても愛情深い方なのだろうとおもいました。 過激とも取れる内容も、どうにかしなければいけないのに、という憤りの気持ちに端を発しているのではと思います。 介護と働き方については私の年齢を鑑みても全く他人ごとではないし、現...
Twitterなどで何かと話題の著者ですが、読んでおそらくとても愛情深い方なのだろうとおもいました。 過激とも取れる内容も、どうにかしなければいけないのに、という憤りの気持ちに端を発しているのではと思います。 介護と働き方については私の年齢を鑑みても全く他人ごとではないし、現実をきちんと見ねばならないと強くおもいました。
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2014年8月17日読了。タイトルがどぎつくてもったいない。自分は、介護と福祉問題についての独特の分析と解釈が書いてある本と理解した。長時間労働における高齢になってからの影響とかは考えさせられる。過労死については、国全体で考え方を変えないと難しいのかなと思いました。サッチャーさん...
2014年8月17日読了。タイトルがどぎつくてもったいない。自分は、介護と福祉問題についての独特の分析と解釈が書いてある本と理解した。長時間労働における高齢になってからの影響とかは考えさせられる。過労死については、国全体で考え方を変えないと難しいのかなと思いました。サッチャーさんの登場の流れは、分かりやすかった。かなり、分かりやすいと思うので、介護や福祉関係の人は、入門書のひとつとして読んでもらいたいな。この本を読んで、いろいろ考えるキッカケになれば。
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タイトルほどセンセーショナルな内容じゃなかったな。 カローシは問題だけど、私は「労働は罰」って考え方よりも日本人の仕事に対するあり方の方が好きだから… いくらグローバルスタンダードだろうと、そっちにシフトする必要はないんじゃないか…と。
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