親と子の「伝える技術」 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2018/03/16 まだ我が子は話すところまで成長していないが、意識すれば育児だけでなく仕事でも役に立つのではないかなあと思いながら読みました。 三谷さんのほかのビジネス書も読んでみたくなりました。 脱ワンワード、実践しようとするとどうしても伝えたいことがくどくなるので、私自身が1分間スピーチで「See think wonder 」を意識して要点をまとめるトレーニングをしないといけないですね。 ルールを家族で決めるということも、今後モバイル機器をもたせたり、行動範囲が広がるに連れて守ってもらいたいことがたくさん出てくると思うので参考にしたいです。ただき夫にも一緒にやってもらわないといけないので、そのハードルが高い気がします…
Posted by
子供をワンワードでの叱ることをやめ、叱るに至る因果を説明する。子供の話を最後まで聴いてあげる。察しの悪い親を演じ、子供に説明させる。取り入れたいことが書かれていた。 なんだか部下の教育にも活かせそう。
Posted by
わかりやすく、読みやすい上に、実践的でとてもよかったです。 ワンワードには納得。 かかっている小学校にもぜひ取り入れてみようかな。 右に文章、左は写真で、なんとなくプレゼンテーションZEN的な作りを感じるのですが、海外の風景と内容に違和感がある部分もあります。イメージとして入りや...
わかりやすく、読みやすい上に、実践的でとてもよかったです。 ワンワードには納得。 かかっている小学校にもぜひ取り入れてみようかな。 右に文章、左は写真で、なんとなくプレゼンテーションZEN的な作りを感じるのですが、海外の風景と内容に違和感がある部分もあります。イメージとして入りやすいのもあるのですが。
Posted by
言語能力は思考能力(厳密にいうと思考をアウトプットする能力かな)に直結する、に合意。 この本で紹介されてた「1分間スピーチ合戦」は是非やってみたい。 我が家では毎晩「今日楽しかったこと発表会」と称して似たようなことをやってはいるのだけど、本を読んでハッとしたのは「親も本気だせ!!...
言語能力は思考能力(厳密にいうと思考をアウトプットする能力かな)に直結する、に合意。 この本で紹介されてた「1分間スピーチ合戦」は是非やってみたい。 我が家では毎晩「今日楽しかったこと発表会」と称して似たようなことをやってはいるのだけど、本を読んでハッとしたのは「親も本気だせ!!」と。 すみません、子どもしかスピーチやってませんでした。 むしろ親こそトレーニングすべきだよな。今日からやります。 また、まずは「SeeThinkWonder」の構造でやりはじめるといいですよと。 あと、この本では「伝える技術」をレクチャしてくれますが、肝心なのは「何をこども伝えるか」だよね。 親側のスピーチでは、仕事って楽しいとか、こんなことがあってこう思った(行動した)とか、ポジティブな気持ちを伝えていきたいな。
Posted by
子どもの「表現する力」を楽しく育てる3つの習慣 ― http://jitsumu.hondana.jp/book/b109844.html , http://www.mitani3.com/
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ビジネススクールの先生でもある三谷宏治氏の育児本。 教えるよりも、察し悪く待つことの重要性を説いています。 脱ワンワード、1分スピーチ合戦、ダイジルールでほめる、など面白い取り組みが紹介されています。 特に脱ワンワードやほめることは、実践されているご家庭も多いかと思いますので、特に目新しさはありませんが、1分スピーチ合戦は準備は大変だけれども、実践できればコミュンケーションが豊かになりそうな取り組みだと思いました。
Posted by
- 1