オセアノ号、海へ! の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
世界の海に旅立つ帆船「オセアニア号」 ❢ 洋上と海底の姿を、ページを繰るたびに驚かされる、凝りに凝った仕掛けで絵本。・・・海の底を泳ぐクジラの親子、 氷山の浮かぶ海面下を泳ぐ魚、 嵐の海底を泳ぐ魚群、 穏やかな南洋の海・・・何度も読み返したくなる宝物級の本。
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子供の頃に読んだ飛び出す絵本のワクワク感を久しぶりに味わえた。海の美しさ、生き物の躍動感が立体的な絵本の中にふんだんに著されている。楽しかった。
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絵がとても可愛い。 子供は、海や生き物、船などを気軽に知ることができる一冊。 大人は、和みたい時に開きたい一冊。
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仕掛け絵本の、ギギーっていう紙の立ち上がる音が好きです。 スリムでコンパクトな本の中から、すごい奥行き感で海が迫ってくる。 海中の様子がとても細かくそして素敵に造られていて。海の中ってどうなってるの?なにがいるの?見たい見たい! ぜったい下から覗いちゃうよねー。 祖父母の住...
仕掛け絵本の、ギギーっていう紙の立ち上がる音が好きです。 スリムでコンパクトな本の中から、すごい奥行き感で海が迫ってくる。 海中の様子がとても細かくそして素敵に造られていて。海の中ってどうなってるの?なにがいるの?見たい見たい! ぜったい下から覗いちゃうよねー。 祖父母の住む島へ渡る時にはフェリーや高速船。デパートに行く時にも連絡船。船が日常だった頃を思い出して、読み終えるとゆらゆら、たぷんたぷん、揺られた気分になるのです。 ちょっと海行ってこよう。と思って時々ギー パタンパタンと開いて遊んでいます。 この本は細かなパーツがいっぱいなので、シャンシャンって音もするよ。
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「ふゆ」「モミの木(原作アンデルセン)」などで知った「アノニマ・スタジオ」出版の本。 同社からの出版である「ナマケモノのいる森で」と同じ作者コンビの作品らしいので、そちらの後に読みたいかな。 単なる絵本ではなく、しかけもある遊び心とともに環境問題をテーマにした本だというので、一...
「ふゆ」「モミの木(原作アンデルセン)」などで知った「アノニマ・スタジオ」出版の本。 同社からの出版である「ナマケモノのいる森で」と同じ作者コンビの作品らしいので、そちらの後に読みたいかな。 単なる絵本ではなく、しかけもある遊び心とともに環境問題をテーマにした本だというので、一度読んでみたい。
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鎌倉にあるしかけ絵本のお店で購入 地上と海の中の様子が上下にわかれて飛び出す絵本でみれるなんて。 あたたかいお話でタッチもかわいくてお気に入り。
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3歳の息子に読み聞かせました。海上と海中の両方の世界が迫ってくる仕掛け絵本。子供のリアクションはバッチリ「わぁ!すごい!」と言ってました。とてもきれいな細かい絵で大人も楽しめます。まだ水中に潜る事すらできない息子に、海の中の世界はどう映ったのだろう。
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TVやメディアでも多数紹介された、大人気しかけ絵本 『オセアノ号、海へ!』がBOOK MARKET直前に増刷出来! 初めて手にとってページを開くと大迫力のしかけに圧倒されます。 プレゼント用としても大変喜ばれている1冊です。
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さあ、オセアノ号の帆をあげよう。まっ赤なぼくらのオセアノ号で、世界をまわる旅に出発するんだ! 『ナマケモノのいる森で』の作者、ボワロベールとリゴーが、自然への讃歌と敬意をこめて、そして自然を守るために、再びデュオを組んで作品を作り上げました。 海のうえにも、海の中にも、ポップ...
さあ、オセアノ号の帆をあげよう。まっ赤なぼくらのオセアノ号で、世界をまわる旅に出発するんだ! 『ナマケモノのいる森で』の作者、ボワロベールとリゴーが、自然への讃歌と敬意をこめて、そして自然を守るために、再びデュオを組んで作品を作り上げました。 海のうえにも、海の中にも、ポップアップの楽しいしかけがいっぱい! 美しいイラストレーションと、しかけの素晴らしさで世界中の話題をよんだ、人気作家による新作しかけ絵本です。世界6カ国で翻訳。
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ずっと欲しかったしかけ絵本をやっと購入。 イラストもかわいいし、仕掛けもすごくて眺めてるだけで癒される。 仕掛けは奥まってて見えにくいところにも、角度を変えて横から見たりすると人や動物が隠れていたりして細かいとこまで丁寧でいいと思いました。
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