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ルドルフ・ターキー(1) の商品レビュー

3.8

22件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

    5

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

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2016/07/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

画面のゴージャスさ、キャラクターのアクの強さがとても良い。感情の動きも丁寧に描かれていて、激しい変化も無理なくドラマチックに感じさせてくれる。 読んでいて非常に楽しい漫画。 ただ、唐突な日本編だけは納得いかない。 それまでも無茶な展開は多かったし、その無茶さが魅力になっていたけど、これだけは違う。

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2014/09/09
  • ネタバレ

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感想は3巻から。 大金持ち?の市長代理と、その秘書2名。 仲のいい警官2名と、バーテンの女性1名の話(笑)

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2014/08/18

やばい。 何がやばいってこんなに殴りたくなるような主人公なかなかおらんということ。 でも不思議と読んでて嫌な気分にはならない。こいつ……っ!ってなるけど、それもいいとこなのでしょう。まとめて買って正解でした。

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2014/03/10

兎に角絵が綺麗!そして極悪?主人公がここまで突き抜けていると格好よく見える!読んでいてスカッと気持ちいい漫画でした!金の亡者なのに唯一ラパンねぇさんに弱いところがまたイイ(✧◡✧)

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2013/12/16
  • ネタバレ

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小気味よいストーリーと俺様なルドルフターキーが見ていて気持ちいい。 俺様だけど情にあふれてて読んでて楽しいです。

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2013/12/01

遠慮、配慮、気遣い等一切なし。 思うがままに振る舞う主人公がいっそ清々しい!! ギャング物はあまり読まないジャンルですがとても面白かったです。

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2013/10/10

守銭奴ルドルフが辛辣なまでに 放つ言葉にも、情がある。 やり口も言い方も荒っぽいが、 それゆえにわかりやすい 真実とタフの経験値が 上がる!というもの。 ただ、ラパン姐さんの 値は上がらないけどねw

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2013/09/15

書店で見かけて気になって購入。 絵柄もセンスもキャラクターも、個々のエピソードも、楽しくてしょうがない。 かつて、シティーハンターというマンガがあり。 退廃の街で女のケツを追っかけながら生きる、助平なダメ人間のくせに、やるときはやる男の物語。 まんまそういうわけではもちろ...

書店で見かけて気になって購入。 絵柄もセンスもキャラクターも、個々のエピソードも、楽しくてしょうがない。 かつて、シティーハンターというマンガがあり。 退廃の街で女のケツを追っかけながら生きる、助平なダメ人間のくせに、やるときはやる男の物語。 まんまそういうわけではもちろんないし、全然違うキャラクターではあるけれど、なんとなく思い出した。 最近では、いろいろと道義的に問題のある主人公というのが少年マンガから消えて行ってるけど、懐かしさすら感じるような、気持ちのいい主人公が、ここにいた。 スカッとする。 秘書共(セクレタリーズ)の2人も素晴らしい。 モモコさん、かわいい。 1巻が5月に出ていたのは全然気づいてなかったけど、このタイミングで書店で見つけて読んだおかげで、10/15の2巻の発売が至近で嬉しいですわ。

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2013/08/27

表紙に惹かれ、帯で興味津々(∥∀∥) かなり横柄な王様。 なのにかっこいいっ(*^艸^*) 秘書ズもいいっ! 重めな話かと思ったら、コメディ寄りだった。 テンポも良いのでさくさく読めた♪ 以下、帯記載のルドルフセリフ集。 これだけ読むとろくでもない…(^▽^;)ww 「...

表紙に惹かれ、帯で興味津々(∥∀∥) かなり横柄な王様。 なのにかっこいいっ(*^艸^*) 秘書ズもいいっ! 重めな話かと思ったら、コメディ寄りだった。 テンポも良いのでさくさく読めた♪ 以下、帯記載のルドルフセリフ集。 これだけ読むとろくでもない…(^▽^;)ww 「博愛?そんなものクソ食らえ」 「俺は俺のものしか守らない」 「俺を狙う奴は片っ端から跪かせてやる」 「人助けがしたいなら墓まで一緒に入ってこい」 「これだから貧乏人は」 「俺の金に手を出すのはどこの田舎者だ?」 「俺に不可能はない」

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2013/08/23

偽悪的な所作と小気味良いセリフの応酬。第1巻として読み手を牽引するに十二分な雰囲気とリズムを備えている、次巻が楽しみな1冊。 過去を匂わせつつも立ち入らせないどこかコッポラ作品的な匂いの主人公とワケ有り秘書、そして高嶺の花。華美にして佳美な舞台でもある

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