からすのそばやさん の商品レビュー

かこさとし【作・絵】

2021/02/06

最後はおもちくんのおはなし　

からすのパンやさんと同じように、個性豊かな麺類の数々が登場
そば、うどんで終わるかと思ったらラーメンに続いてスパゲッティまで...笑
かこさとしさんの創造力がすごい

わんわんうどんなんてかわいくて作ってみたい笑
子供に作ってあげたら喜びそう

今回は図書館で借りたけど、何回も読み返したいし娘にも読んであげたいから買う予定☺️

2020/12/28

畑でそばを育てるハッサクおじさんと出会ったオモチくんは、おじさんからそばの作り方を伝授。ツユおばさんと娘のイソちゃんも加わって、ついに温かい人情溢れるおそば屋さん開店！
お客さんたちの要望にすぐ応えて増える増える、うどんにラーメン、スパゲティ…のメニューの数々wネーミングセンスもユニークな麺レストラン化して笑ってしまう。
でも、どの客層にもオールマイティに対応できるから大繁盛間違いなしだなぁ。
オモチくんがおそば屋さんのお婿さんになったという一文が最高にほっこりした。
お蕎麦大好物の5歳2ヶ月の息子も大満足。

2020/05/14

からすのパン屋さんのパンの種類もすごいなあと思いましたが、そば屋さんの麺の種類もいっぱいあって、加古さんの想像力やイメージの豊かさを感じました。子どもたちも、にこにこ笑顔で読んでいます。

2019/05/09

4歳8か月

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
またよんであげたい ◯

〈子〉
初回からくいつく ◯
何度も読む◯

このシリーズ、息子が大好きなんです。
「からすのパンやさん」を読んだあと急に本作を読んだので、
「おもちくん」がいきなり大きくなってしまっていたので親の私はびっくり。
きちんと順番通り読めばよかった。

2017/09/28

かこさとし　作「からすのそばやさん」、２０１３．５発行です。パン屋さんで生まれた４羽の子供、チョコちゃん、リンゴちゃん、レモンちゃん、オモチちゃんはみんな大きくなりました。この絵本はオモチ君の物語です。隣の村の蕎麦屋さんには、リンゴ姉さんと仲良しのイソちゃんがいて、オモチ君はその婿さんになりました。お店の評判が良くて、みんなの希望に合わせていたら、蕎麦だけでなく、うどん、ラーメン、スパゲティと・・・、どれもこれも美味しそうです(^-^)

2017/05/23

図書館
子どもはこのシリーズ好きなんだけど、私は何度読んでも苦手。
出てくる料理はおいしそうだしなんでだろう？と自分でも不思議に思う。人間関係が現実的で無理にドラマチックな展開にしていると感じるせいかな。

2016/07/28

懐かしい「からすのパンやさん」
子どもが大きくなって、そば屋さんになります。

最初は、もりそば、かけそば、天ぷらそば…
にゃんにゃんそば、かいぞくそば、れんぞくそば…

段々怪しくなてきて、何でもありの大混乱
そこは、おなじみからすのパンやさんと同じです。

2015/10/04

そばのはじめてつくったのをみれました。うれしかったです。そばははなからできているんだな、とはじめつぃりました。

2014/11/29

３歳４ヶ月に読む。長いけど面白かった。
シリーズものは全て読んだけれど、親としては
おかしや＞パンや＞やおや＞そばや＞てんぷらや＞
の順番でおもしろかった。

2014/09/29

からすのぱんやさんのこどもたちのおはなし。
4冊目はオモチくんが主役。
シリーズで共通する登場人物もいるので、シリーズ番号順に読んだ方がよりお話がわかりやすい感じがしました。
お客さんの要望に答えてだんだんと増えるメニューがおなじみの展開で、ところどころにっこりしてしまう不思議メニューが含まれています。
みんな、伴侶を得てますますたのしそうに暮らしているのが、続編を読んでいちばんしあわせに感じたところです。