「普通の人」が「日本株」で年7%のリターンを得るただひとつの方法 の商品レビュー
良書。 久しぶりに読み返しましたが、大切なことが書いてあります。 インデックスに投資するのではなく、非財務的な企業価値の高い企業に長期投資することで、資産形成できる、というもの。 やさしい語り口ですが、本質的なことが書かれており、著者の伊井さんの人柄がにじみ出る本です。
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カカクコム、エア・ウォーター、シスメックス アサヒビール、ファースト・リテイリング、ローソンでは自社内に大学をつくり、語学やMBA的な教育を1年程度、集中的に行う HOYA、日本電産、ダイキン工業 東京エレクトロン 日東電工 30年目線の銘柄選び:①文化・理念②競争力・ブランド③マネジメント・経営陣④成長性・収益性⑤ガバナンス・対話力1~2年で20%を超えるような成果が出ているといった場合は、「基準価格が高騰している」
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題名の胡散臭さとは対照的に、至極全うな投資スタンスを謳っている。こういう「理念」をコモンズの投信を買うことによって手に入れられるのなら悪くないかな...とは思う。
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・日本株の成長銘柄は多くある ・手数料の高い日本株は、証券会社は勧めない ・短期の目線の投資家が多い ・海外進出で成功する会社 ・長期で育てる ・中身の見える投資を ・グローバル経済にあった資産分散 ・長期保有 ・401Kの利用 ・日本株、新興国の株、J-REIT ・JPMザ・ジャパン、ひふみ、変動10年、グロゾフ、セゾンバンガード
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藤野英人さんに近い感じかな。新興国の発展は、ようわからん向こうの会社より、事業展開してる日本株買った方がいい、ってのは納得。
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筆者はバフェットの考え方に近い。 分かりやすい株を長期的に保有することの大切さを説明しており、そのような長期保有者のための投信も運用している。
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