やってはいけないストレッチ の商品レビュー

坂詰真二【著】

2021/10/04

伸びている筋肉を意識せず、そこを伸ばす為に収縮する筋肉を意識するって言うのと、身体が硬いとそれが抵抗になって筋肉の持久力が落ちるって言うのは納得。“やってはいけない”って言うのが何を指すのかよくわからなかった。

2021/09/17

ストレッチはやり過ぎがほぼないトレーニング
静的ストレッチと動的ストレッチを繰り返すと効果的
朝(体温が低い時)以外はいつ行っても大丈夫
痛むほどストレッチすると交感神経が働いてしまうので痛みがない程度、筋肉が緊張しない度合いで行うとよい
週一のストレッチで柔軟性キープ
ストレッチでは脂肪は燃えず筋肉もつかない
効果は筋肉を柔らかく関節の可動域を大きくする
リラックス、ストレス解消には最適

2020/02/09

基本ストレッチ12種目の掲載があり、簡単に始められそうです。また、柔軟性を簡単に評価する方法もあり、自分の成長を確かめながら進めることができて、その点も良いと思います。
ただ、首コリの原因とされる「後頭下筋群」等の話がないので、個人的には、情報が不足していました。

2020/01/21

なないろ日和で紹介！
これからストレッチを始める人も、すでに始めている人も役立つ、確実に成果を出すストレッチ本。

2018/11/23

ストレッチは体温が高い時が効果的。
筋トレ時は使う筋肉を意識することは正しいが、ストレッチでは逆効果。
柔軟性は大人になってからでも身につく。
ストレッチの目的は筋肉を柔らかくすること。
ストレッチが直接的に体脂肪を減らすことはないが、二次的な効果として体脂肪を減らすことはある。
現代は運動不足も問題だが、それ以上に過食のために太っている人が大部分。
その過食の大きな原因がストレスとのこと。
ストレスマネジメントの1つとしてストレッチは有効である。

ストレッチの七大原則
1.回数とタイミング
体が冷えている時以外はいつでも。
2.フォーム
関節に負担をかけない範囲で筋肉を最大に伸ばす。
3.脱力
できるだけ重力を利用する。
4.リラックス
5.呼吸
吐きながらポーズを作ったら、ゆっくり一呼吸。
6.左右のバランス
硬い方は倍の時間行う。
7.動的ストレッチと静的ストレッチを組み合わせる。

少しずつでもいいので続ける。

2018/11/11

「ストレッチ」というものに対する考え方の基礎が分かる。12の具体的なストレッチ法も、効果のある部位と絡めながら紹介されている。

2018/10/21

まああまり力任せにやっちゃいけないよって話で、けっこう常識的な話だったような気がする。
体が超固い僕は、柔らかくなるとどうなるのかが実感として理解できない。

2017/08/05

ストレッチは柔軟性を高める”トレーニング”である。この意識を持とう。
ストレッチは、本を読みながらでもできる、貴重な体力トレーニング。

2016/03/21

タイトルの割には書いてある内容は大したことなかった。ストレッチの必要性をだらだらと書いてあるけど、肝心のストレッチ方法は最後の方にちょこっと書いてあるだけ。しかも目新しいストレッチ方法はなく、定番のものばかり。
運動前は静的ストレッチより動的ストレッチのほうがいいとか、ストレッチをやるには運動後や風呂上がりかいいとかいうもの。特に新しい気づきはなかった。タイトルが大袈裟。

2015/07/23

非常に基本的なことだけど案外知られていない又は間違って覚えられているストレッチの常識を丁寧に説明しています。目新しさはないけどわかりやすかったです。