世界遺産でわかる世界の歴史 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
旅行に行きたい〜!が募るばかりと分かってて、借りてしまった。世界遺産って世界各地にかなり満遍なく、あるんですね。あ、日本のものは一つも載っていなかった。
Posted by
世界遺産というのは、たいがい歴史的なイベントや歴史的な人物にからむ不動産が多いので、世界遺産を軸に歴史を概観するというのは、おもしろい気がします。これは、なかなかありそうでなかなった視点のような気がします。というか、他にもこういう本、自分が知らないだけであるのかもな。
Posted by
世界遺産の勉強で深みをもたせたくて読んだ本。 目的に沿っていて理解が深まりました。 2016.7.24
Posted by
古代から交通の要衝として発展してきたストラスブールの中心地「グランドイル」は、ライン川の支流であるイル川に囲まれた一帯にある。フランス、ドイツ両国の激しい争奪の的となった街には独特の文化が育まれ、旧市街地には2000年にわたる街の歴史が息づいている。世界遺産の中には世界史と深く結...
古代から交通の要衝として発展してきたストラスブールの中心地「グランドイル」は、ライン川の支流であるイル川に囲まれた一帯にある。フランス、ドイツ両国の激しい争奪の的となった街には独特の文化が育まれ、旧市街地には2000年にわたる街の歴史が息づいている。世界遺産の中には世界史と深く結びついたものが多い。本書には100近くに及ぶ世界遺産が紹介されており、歴史地図や豊富な写真を通して歴史のドラマを味わうことができる。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
どういう理由で作られたものなのか、が世界史と混ぜて説明されていて、分かりやすく読みやすい。 世界史を勉強しはじめる中学生に良さげ。 『罪人を召し出せ』を読んだあとに読んで、 世界遺産”ロンドン塔”にニヤっとして、 処刑された人の紹介にトマス・クロムウェルとあって驚いた。 し、知りたくなかった……。
Posted by
- 1