姉の結婚(五) の商品レビュー
「そういう話って、誰かにしてしまうと問題が解決したような気になるから、あなたがひとりで考えたほうがいいわ。」
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切ない。そして、大人は素直じゃないと痛感した巻でした。自分の居場所を探すヨリがどのように踏み出すのか、気になります。
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主人公の岩谷さん、40歳だけど、かわいくて素敵なので、とても救われます。。主人公が高年齢なだけで良い漫画としてしまう節がある今日この頃の自分とその周辺。。
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いろいろ自分と重なるところが多くて心が痛いけど読んでしまう。 どんなペースで話が進むのかすごく気になるので次、早く出ないかな~
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大好きな西炯子作品。このもの悲しさが味なのだが、姉はいつ結婚するのか?やはり幸せになるのを待っている。
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しがらみが増えた分だけ面倒な大人の恋物語。言い訳は増えるのに、前に進む力は衰える。思わず背中を押したくなるけど、それは他人だからだな。
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真木が言った「その人とだけ傷つけあうことができる」 というセリフが印象的。 好きな気持ちがあればあるほど、同じだけ傷ついたり、 傷つけられたりする、恋愛の不思議さ。 でもきっとそれが恋愛の醍醐味でもある。
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このぐっだぐだに迷ってる感がすごく好き。 さて、相変わらず真木との関係もどっち付かず…いや、ついてるんですけども、煮え切らないというか。 真木が結婚してなかったらこんなにややこしい関係にはならなかったのかもしれませんが。それは、もう結婚しちゃってるものは仕方ないですわな。 諦...
このぐっだぐだに迷ってる感がすごく好き。 さて、相変わらず真木との関係もどっち付かず…いや、ついてるんですけども、煮え切らないというか。 真木が結婚してなかったらこんなにややこしい関係にはならなかったのかもしれませんが。それは、もう結婚しちゃってるものは仕方ないですわな。 諦めるか奪うかです。 で、ヨリは諦めちゃった(多分)わけですけども。 ヨリは一見前に進んでるようですけど、その実その場にとどまり続けていますよね。いや、一応進んでるのかな。すり足だけど。 巻の終わりの方で、ヨリが動く気配がありそうですけども…。 真木もいい加減、自分から動けと言いたくなる…受け身何ですよねー、この男…このイケメンめ!!
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真木の言葉が色々と突き刺さって最後の男同士のやり取りにはちょっと泣いた。それにしても西先生の描くおっさん(夢幻堂)やっぱたまらんなあ。
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何だかどんどん話が迷走してきてる気が…?だらだらと長く続くような話ではないと思っていたけれど、lこのままちゃんと綺麗に終わるのか?それとも綺麗にすっぱりとまとめられるほど、40代の恋が簡単ではないということなのか。恋愛模様よりもヨリが手掛ける図書館事業の話の方が面白くなってきた。
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