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三国志(六) の商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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2022/08/28

諸葛孔明が、もはや神かと思わせるような大活躍を見せ、そして、赤壁の戦いへ―という非常に盛り上がり、面白い巻。

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2022/07/29

さすがは吉川英治ですね! そして赤壁の戦いは三国志の中でも有名で面白い! ちょっと諸葛孔明が無双すぎますが笑

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2022/06/26

真の主人公である孔明が、八面六臂の大活躍。単騎、決死で阿斗を救う趙雲と長坂橋で守護する張飛の活躍は胸熱く、赤壁の攻防に向けて、権謀術数を駆使する周瑜の怒涛の勢いが心地よい(完全に孫権の影が薄くなってる(笑))。 智謀では孔明に劣っても、人間臭さと傲慢さが残る周瑜の活躍が楽しい。 ...

真の主人公である孔明が、八面六臂の大活躍。単騎、決死で阿斗を救う趙雲と長坂橋で守護する張飛の活躍は胸熱く、赤壁の攻防に向けて、権謀術数を駆使する周瑜の怒涛の勢いが心地よい(完全に孫権の影が薄くなってる(笑))。 智謀では孔明に劣っても、人間臭さと傲慢さが残る周瑜の活躍が楽しい。 吉川三国志は小刻みに、ゆっくり楽しんで読んでいます。登場人物が多過ぎて、主要キャラ以外はノリでやり抜くしかない。孔明がチートレベルに完璧過ぎるのは、三国志の性なのか(笑) 後書き解説でも触れてある、映画「レッドクリフ」をとても見たくなってきました。 #三国志 #吉川英治 #赤壁の戦い #周瑜 #孔明 #趙雲 #レッドクリフ #胸躍る #時代小説

Posted byブクログ

2020/06/22

以前、三国志を読んだときは、孔明登場前に挫折してしまいました。 関羽、張飛も素敵だけど、趙雲もいいですね。 途中、相変わらずの張飛の早合点に、はらはらしましたが、事なきを得ず安堵しました。 さてさて、孔明さん、この人またすごいですね。 これからの戦いどうなるのか。 七に続く。

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2018/04/15

魏と呉の水上戦というよりも、裏の軍略戦がすごい。 二重スパイ、腹の探り合い、表舞台の演技、どれも現代にも通じるものがある。 全く好きになれないし、できないけど(笑)

Posted byブクログ

2015/02/07

孔明活躍す。曹操と闘わすため、呉にて孫権、周瑜を扶ける。周瑜は孔明を脅威し、殺害しようとするが敵わない。2015.2.7

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2015/01/24

前半はまだ劉備軍がパッとしない。奥さんは死ぬし、後半から孔明が活躍するものの、知略戦ですね。 スゴイところで終わったので、次巻は最初からクライマックス!…かな?

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2014/11/27

私のような三国志初心者でも知っている赤壁の戦いですね。 戦いよりもその前哨戦の知略合戦の部分がものすごく面白い。 孔明VS呉の面々。すがすがしいほど見事に呉の面子を論破していく孔明。 そして、呉が曹操へ仕掛ける頭脳戦。たぶん、この面白さがわかるのに時間が必要だったんだなと、変な所...

私のような三国志初心者でも知っている赤壁の戦いですね。 戦いよりもその前哨戦の知略合戦の部分がものすごく面白い。 孔明VS呉の面々。すがすがしいほど見事に呉の面子を論破していく孔明。 そして、呉が曹操へ仕掛ける頭脳戦。たぶん、この面白さがわかるのに時間が必要だったんだなと、変な所で納得(笑)

Posted byブクログ