がんを生きるための骨転移リテラシー の商品レビュー
骨転移の患者さんに対して悩んでいるときに見つけた本。骨転移がある場合、原発巣の主治医と副科である整形医師の橋渡しになるのが理学療法士の役割と考えていたが、自分も積極的に骨転移の管理に参加しようと思った。筆者が懸念していたように、脊髄麻痺が出てから受診するような患者さんが少しでも減...
骨転移の患者さんに対して悩んでいるときに見つけた本。骨転移がある場合、原発巣の主治医と副科である整形医師の橋渡しになるのが理学療法士の役割と考えていたが、自分も積極的に骨転移の管理に参加しようと思った。筆者が懸念していたように、脊髄麻痺が出てから受診するような患者さんが少しでも減るように、骨転移の管理や麻痺の発見方法、受診が必要な場合の正しい知識を地域の方達に発信して行きたい。
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