熱い支線 の商品レビュー
見たことある著者だなと思ったら、案の定 絶海の孤島という本を過去読んでいた。 熱い視線ならぬ熱い支線だ。 関係ないが、日本語は音が少ないから、同音異義語が多くなる。 支線、支川、視線、四川、私選、死線、四銭etc https://seisenudoku.seesaa.net/a...
見たことある著者だなと思ったら、案の定 絶海の孤島という本を過去読んでいた。 熱い視線ならぬ熱い支線だ。 関係ないが、日本語は音が少ないから、同音異義語が多くなる。 支線、支川、視線、四川、私選、死線、四銭etc https://seisenudoku.seesaa.net/article/472426039.html
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題名とは裏腹に、場末感満載の内容です。個人的には場末感は嫌いではないので楽しめましたが、題名通りの内容を期待する方にはお勧めしません。あくまでシャレだと割り切りましょう。 鉄分はそれほど多くありません。というか殆どないかな。鉄道関連の書籍といういうより、紀行文と思ったほうがよいです。宮脇俊三先生の作品に近いといえばよいでしょうか。名の知れぬローカル線の駅でふらりと降りて、場末の酒場で女将や地元の常連さんと会話する、といった内容が好きな人にお勧めです。あくまで地味ですけど。
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