ハーバードで学び、私が実践したビジネスプラン の商品レビュー
ビジネスプランをどう実践するか? →あらゆる制約を一旦取り払って徹底して顧客の視点、市場のしてから考えることで事業のアイディアが生まれる 人を説得するために欠かせないのは納得と共鳴
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この本は「132億円集めたビジネスプラン」を改題したもの。 この本の最後の方にある、 エリートといわれる人たちですらみんな悩んでいる。自 分は何をやりたいのか、天職はなんなのか。でも迷っていても答えは出ない。出来ることは、目の前のことだけ。 自分が何をやりたいかを探し者めて行く過程そのものがキャリアである。 人生において、ゴールは存在せず、常に進んでいくことが大事であることが書かれている。 私もまだまだ道程の中かも知れません。
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ベンチャー立ち上げのみならず、大企業における新規事業立ち上げ時においても非常に役立つ内容。 ・Relentless pursuit of opportunity beyond resoures currently controlled ・飛躍するビジネスのアイデアは、自分が経験し...
ベンチャー立ち上げのみならず、大企業における新規事業立ち上げ時においても非常に役立つ内容。 ・Relentless pursuit of opportunity beyond resoures currently controlled ・飛躍するビジネスのアイデアは、自分が経験してきた矛盾や理想と現実のとのギャップから生まれてくる ・5年後の業界はどうなっているか。今後5年間にこの企業はどのように戦略的に事業を進めるべきか ・まず徹底的に顧客を知り尽くすことが重要 ・皆がなんとなくわかったつもりでいることも、生データにあたって分析し、これを視覚化することで、大きな経営判断を促すインパクトを生む可能性がある ・ビジネスチャンスとは、常識や通説といわれているところを疑問視すると見えてくるものが多々あることを、それまでの経験から何度も学んでいた ・経営には打ち出の小づちのようなものはなく、当たり前のことをコツコツ続けるしかない ・ストーリーは一回聞けば記憶に残るくらいの単純明快なものが望まれる ・人に「転職」といったものは存在せず、自分が何をやりたいかを探し求めていく過程そのものがキャリアである
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優秀な好青年である岩瀬氏。経歴など頭が下がると言わざるを得ない。しかし、定量的な分析が優れ、数字の見せ方など勉強になる一冊である。が、会社状況が良い方向なのかとは別である。
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最終章のキャリアの捉え方が参考になった。自分は60歳になったらこれをやりたいというものがあるだろうか...
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132億円という事業費を集めることができたビジネスプランは どんなものかという気持ちで読んでみました。 一般論に終始する経営学の本ではなく具体化されているので とても参考になりました。 プレゼンのしかたをとてもよく学ぶことができると思いました。
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