北海道 水辺の生き物の不思議 の商品レビュー
ブラキストン線を境に生物相が本州と異なる北海道。 その中から水辺の動植物にスポットを当てている。 水草の研究は、あまり進んでいないことと、ゲンゴロウの分布域が少ないことが分かりました。
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今の世の中、建設業界で、ゲンゴロウやサンショウウオの生息地を気にしている企業って、どれくらい有るんだろう。環境保全を謳ってる現場で、『工場現場内で稀少生物を発見したら、工場現場から安全な場所に移動させる』って、環境保全か?
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ウチダザリガニ;北米太平洋側から「食用」で輸入 アメリカザリガニ;北米大西洋側から「食用カエルの餌」で輸入 カエル;足が出て手が出る「成長すると陸ではねる」 サンショウウオ;手が出て足が出る「成長すると陸で這う」 北海道では黒くて大きな二枚貝を総称して「カラスガイ」という カ...
ウチダザリガニ;北米太平洋側から「食用」で輸入 アメリカザリガニ;北米大西洋側から「食用カエルの餌」で輸入 カエル;足が出て手が出る「成長すると陸ではねる」 サンショウウオ;手が出て足が出る「成長すると陸で這う」 北海道では黒くて大きな二枚貝を総称して「カラスガイ」という カワシンジュガイの年齢;短くて3~40年、長くて160年 カワシンジュガイ1個=50リットル/日にろ過 カワシンジュガイ1万個=50万リットル/日にろ過 水草=抽水・浮葉・沈水・浮遊 道内での水草観察シーズンはお盆まで 生息地の悪化=農耕地の富栄養化・湿原の開発・外来水草 外来種 ・原産地でも環境を選ばず生息できる ・繁殖力が旺盛 ・生活形態が似ている在来種より体が大きい ・食性の幅が広い ・適応能力が高い
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