1,800円以上の注文で送料無料

時代をつかむ!ブラブラ仕事術 の商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2018/12/20

vol.206 時代をつかむ企画は、「面白さ」「実現可能性」「予算」の三位一体である! http://www.shirayu.com/letter/2013/000417.html

Posted byブクログ

2015/06/24

古本で購入。 前の持ち主が本の上部角に折れ目をつけている箇所があり、真似をして私も気になるところは下部角に折れ目をつけながら読んでお互いの趣の探り合い。 まるで飲みやすい顆粒の胃薬のようにすーっと身体に入っていく一冊。 どんな仕事でも最終的に自分のものにしていく著者の考え方...

古本で購入。 前の持ち主が本の上部角に折れ目をつけている箇所があり、真似をして私も気になるところは下部角に折れ目をつけながら読んでお互いの趣の探り合い。 まるで飲みやすい顆粒の胃薬のようにすーっと身体に入っていく一冊。 どんな仕事でも最終的に自分のものにしていく著者の考え方・行動には参考にしたいところがいくつもあった。 この一冊でひとつ 大きな「気づき」をもらった。

Posted byブクログ

2014/12/07

目の付け所を変えるだけで、できる。 才能は必要ない。 自由にやれる、というのはとことん責任を持つということ。 仕事の現場に練習はない。 いつか必ず仕事でもこれまでの小さなマイナスを帳消しにできるような良い成果が挙げられる。

Posted byブクログ

2013/06/15

読み終わったものの、全然入ってこなかった。逆に、いま企画書書いてる知り合いには、すごく響いた様だ。ドキュメンタリー撮ったり、編集に行き詰まったらもう一度読みたい本。カメラを入れますから撮影して、放送してるとか。仕事に練習はない。本番の中にこそ答えがある。

Posted byブクログ

2013/05/17

目で見たものは、脳の中で、瞬時に再検討のような作業が行われている。照合作業をした後ではすでにその情報が脳に入っているので、初めて見たようには見えてこない 人は自分の「見方」で見ている cf. カラスの死骸はなぜ見当たらないか 「目線」を変えると別のものが見えてくる アイデアの...

目で見たものは、脳の中で、瞬時に再検討のような作業が行われている。照合作業をした後ではすでにその情報が脳に入っているので、初めて見たようには見えてこない 人は自分の「見方」で見ている cf. カラスの死骸はなぜ見当たらないか 「目線」を変えると別のものが見えてくる アイデアのきっかけは「気づく」こと。気づくためのコツが「目線」を変えること。アイデアをたくさん出せる人は、この「目線を変える」習慣が身についている 「答え」はすぐに出さない。いかに「プロセス」を面白く見せることができるか ミラクルライン 知っている人は「自分だけが分かっている」と感じてくれて、知らない人は「なになに?」と興味を持つ、ちょうどこのラインを狙えば、みんなが「ちょっと特別なのを観ている」という気分でテレビ を観てくれる 結論ではなく、疑問だけを投げかけていること 狭めたうえで、そこで自分ならではの「目線」を持ってくる。その目線を通すことで、何気ないものが面白く見えてくる この手法の課題は、その「目線」や「目線」の持ち主を発見するのが簡単ではないということ。テーマそのものがどんどん狭いところに入っていってしまえば、それをそのままやってもただの「小さすぎる世界」で終わってしまう。その狭い世界の魅力を浮き上がらせるのは、独自の「目線」。テーマそのものが持つ面白さではなく、その面白さを伝えるプロセスに独特のものがあれば、マイナなテーマでも、とても多くの人の心をとらえるということ

Posted byブクログ

2013/04/30

アイデアに奇抜さはいらない、日常の面白いことに気付くことや自分らしさを素直に表現することがヒットに繋がるんだろ。。。。。って、自分の感性をそのまま出して成功できる人の能力自慢に聞こえる。もちろん語り口は自慢ではないし、NHK入社時から「くだらない」企画を何個も企画担当しまくってき...

アイデアに奇抜さはいらない、日常の面白いことに気付くことや自分らしさを素直に表現することがヒットに繋がるんだろ。。。。。って、自分の感性をそのまま出して成功できる人の能力自慢に聞こえる。もちろん語り口は自慢ではないし、NHK入社時から「くだらない」企画を何個も企画担当しまくってきた努力経験は垣間見える。この本は自己啓発ではなく、ヒット番組の裏側を覗く読み物かな。

Posted byブクログ