フィフティ・シェイズ・フリード(上) の商品レビュー

E.L.ジェイムズ【著】,池田真紀子【訳】

2020/08/31

図書館の本　読了

内容（「BOOK」データベースより）
彼はやっぱり、わたしの運命の人―そう確信し、クリスチャンのプロポーズを承諾したアナ。家族の愛に包まれた結婚式に、憧れの地へのハネムーンと、愛する人の妻として過ごす夢のような日々が待っていた。でも、そんな幸せと官能に溺れるふたりのあいだにも、やっぱり火種はつきなくて―。この愛は本当に永遠なの?究極の愛の形って?世界中をとろけさせたラブ・ストーリー、第三弾

感想は下巻で
Fifty shades freed by E.L.James

2016/01/19

ちょっとアナが勝手すぎるかな…という印象を受けました。ちょっとケンカしては、身体で解決…みたいな展開も飽きました。下巻が少し厚いので、読み切れるだろうか…

2015/09/02

富豪と無垢女性との出会い～その発展過程が、事細かに表現されている。
気持ちの移り変わりは面白いが、情事の内容ばかりが多くなり、エロ本と化している…苦笑

2015/05/30

またまたひと波乱ありだけど、最初のインパクトからするとだいぶ普通の（？）恋愛ストーリーに。
とりあえず、二人の幸せを願って最後まで読みます。

2015/02/08

新婚ホヤホヤの二人。
相変わらずの仲良しだけれど、誰かに狙われて危険な二人。
クリスチャンの俺様っぷりは健在。
初めは微笑ましいなぁと思えたけど、何だかくどい。

2013/10/13

本作も第一作、第二作同様、アナことアナスタシア・スティールとクリスチャン・グレイの物語で、本編の99％以上がアナの目線、殆ど一人称で綴られて展開する。
本作にも、シリーズ全編に盛り込まれている官能的な描写は見受けられるが、本作は「ロマンチックな事件モノ」というような雰囲気も在る。アナは、実際非常に危険なことをする羽目になってしまう…

2013/09/21

変態行為といっても他人に迷惑かけてるわけでもないしね(^=^;
もっとハードなSMかとおもいきやそう描写はあまりなくて、どちらかと言えばHしたくてたまらんって感じかな（笑）
金持ちでハンサムで若いなら許される範囲なんじゃないだろうか（笑）

官能小説的な部分もあるがミステリー的な部分もあり。下巻がシリーズ最終巻になるがとうとうクリスチャンの生い立ちが明らかになるのかな。

2013/05/18

結婚した二人に新たな試練が訪れる。事件、謎、過去も気になるところ。官能的な文章を飛ばしたくなるほど事件の真相が知りたくなって読んでいる。後半が楽しみである。しかし、官能部分は飽きてきた。