魔女のシュークリーム の商品レビュー
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頭の中はいつも大大大好きなシュークリームのことでいっぱいな男の子にいつもの100倍の大きさのシュークリームを食べてほしいと夢のようなお願いが…
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シュークリーム大好きな男の子が 動物たちを救うお話 百倍大きいシュークリームの中には動物たちの いのちが隠されています
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#魔女のシュークリーム #岡田淳 #BL出版 #おはなしいちばん星 #児童書 #読了 自分が好きなこと、得意なことで、誰かを救っちゃった、というような楽しいお話。魔女、魔法、地下室、時間制限などワクワク要素もたっぷり。教訓じみてなくて楽しんで読める児童書です。低学年から。
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頭の中はいつも大大大好きなシュークリームのことでいっぱいのダイスケ。そんな彼に、百倍の大きさのシュークリームを食べてほしいとの夢のような依頼が…。 時間制限のある中で、魔女によって特大のシュークリームの中に隠された生き物たちの『いのち』を救うことができるのか!? 7歳の息子はこのスリルある展開にワクワクしながらも「おれには無理だ~!」と諦めが早いw確かに口だけで食べるのは至難の技w シュークリームの魅力が溢れだした後半はダイスケの頑張りと食べっぷりについつい力が入る。美容に力を入れている魔女の設定もユニーク。 息子は、大好きスイーツ「ミルクレープ」ならイケる!と後から意気込んでいた。同じく大好きなアイスは特大サイズだと頭とお腹が痛くなるからダメだそうwわかってるねw
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ダイスケはシュークリームが大好き。3時のおやつまで待てないし、お姉ちゃんの分まで食べたいし、普通のシュークリームの100倍の大きさのものでも食べられる!いや、100倍の大きさのシュークリームが食べられたらどんなにいいだろう・・・と思っていた。 そんな時、カラスや黒猫がダイスケの前に現れた。魔法を使えるようになった代わりに、魔女に命を握られてしまって、手下にされてしまった動物たちがダイスケに助けを求めてきたのだ。 なんでも、魔女は普通の100倍大きなシュークリームの中に、動物たちの命を入れた瓶を隠している。シュークリームを手を使わずに食べきらないと瓶の蓋は開けられない。でも、動物たちは魔女の魔法でシュークリームの匂いが嫌いになっているため、シュークリームには近寄れない。魔女がお昼寝の時間の間に、ダイスケになんとかシュークリームを食べきって、動物たちを魔女から救って欲しいと言うのだ。 魔女に命を握られている動物はカラス、黒猫、もぐら、ヒキガエル。それぞれ魔女に魔法の力を与えられている。 ダイスケに依頼に来た時、カラスが地面にひいた円の線の内側は他の人から見えないし声も聞こえない。 魔女は世界征服とか大それた事を考えているわけでなく、セコく、自分のために手下を使う。 ・・・岡田淳ワールドが低学年むけのお話に。
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動物が話をして、不思議な事がおきるファンタジー。3年生国語光村「もうすぐ雨に」で紹介できる。 読みやすく、長くない。言葉は普通だが、シュークリームを100個食べたい。や、動物と仲良くなるなど、憧れる出来事もあり。家族に理解されないのは残念な背景。
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100倍おっきいシュークリーム!! なんておいしそうなのっ! あまいもの大好き人間からするとすばらしいとしかいいようのない一冊。 なぜにシュークリーム??だとかそーゆー意味ないつっこみはしないように。 いやあ魔女さんサイコーです。 二個目のシュークリームにも果敢に挑む主人公。 しっかし、食べたいっていったけど さすがに大きすぎるようっとかいう展開になるのかと思いきや、ギリギリとはいえ嬉々として2個完食するとこがおもしろい。 なんかもう笑っちゃう。 多分子どものときに読んでたらその日からいつか 「100倍大きいシュークリームを食べてください」ってカラスと猫が頼みにくるかも、っと半ば願いつつ 今まで生きてきたかも。 まあ、大人になった今よんでもそう思うけどね。 ああ、でも2個はムリかなあ
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中学年の子が読むのに丁度いいぐらいのお話。のろいをかけられた「ねこ」「カラス」「モグラ」の3匹に頼まれて、魔女がかけた彼らへののろいをとくために「シュークリーム」を食べることになった主人公。え?シュークリーム食べる??
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こそあどの森のシリーズを読み終えて、 岡田淳さんのほかの作品を読むことにしました。 できることなら、 とっても大きなものを食べたいと願うほどの 好きな食べ物は、ありますか? その名前を言うこともできないくらいの 苦手な食べ物は、ありますか? 主人公のダイスケや、どうぶつたち...
こそあどの森のシリーズを読み終えて、 岡田淳さんのほかの作品を読むことにしました。 できることなら、 とっても大きなものを食べたいと願うほどの 好きな食べ物は、ありますか? その名前を言うこともできないくらいの 苦手な食べ物は、ありますか? 主人公のダイスケや、どうぶつたちの表情に笑いつつ、 共感しつつ、読みました。 魔女、必見です…!
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あれ、いつの間に岡田淳さんの新刊が!と借りてきました(発行は1年前ですが)。シュークリーム大好きな男の子が、ただ「でっかいシュークリームを食べる!」というミッションに挑む、子どもの夢と野望(←希望ではなく!)満載の物語です。 毎日片道3kmの遠距離通学と宿題に疲れている娘(当...
あれ、いつの間に岡田淳さんの新刊が!と借りてきました(発行は1年前ですが)。シュークリーム大好きな男の子が、ただ「でっかいシュークリームを食べる!」というミッションに挑む、子どもの夢と野望(←希望ではなく!)満載の物語です。 毎日片道3kmの遠距離通学と宿題に疲れている娘(当時小2)が読み終わった後、「あ~面白かった!」と清々しい顔をしていました。
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