1,800円以上の注文で送料無料

働くためのコミュニケーション力 の商品レビュー

4.5

19件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2014/08/10

新入社員や職場でのコミュニケーションの取り方について悩んでいる方にはお勧めの本です。 ズーニーさんの本を他にも読んでいる方にとっては、目新しい内容を得られるものではないと思います。 ただ、若手にはぜひ読んでほしい本。

Posted byブクログ

2014/07/10

新社会人向けなのだろうけれど、管理職にも結構使えそう。コミュニケーションをこうやって説明できる人はかなり少ないのではないか。脱帽。

Posted byブクログ

2013/10/24

大好きな山田ズーニー先生の最新作(2013年時点) 一見、新入社員向けのタイトルですが、職場でのコミュニケーションの基本が書かれています。 集団行動が苦手でなかなか社会になじめない(笑)わたしも、最低限の礼儀とか、伝え方とかはやっぱり日々反省して直していかないと、とは思ってお...

大好きな山田ズーニー先生の最新作(2013年時点) 一見、新入社員向けのタイトルですが、職場でのコミュニケーションの基本が書かれています。 集団行動が苦手でなかなか社会になじめない(笑)わたしも、最低限の礼儀とか、伝え方とかはやっぱり日々反省して直していかないと、とは思っており…。 本書の内容は社会を経験した人こそ、リアルにイメージできるものでもあるので、社会人歴の長い人にもすごくおすすめです。 要約すれば信頼されるためのコミュニケーションの方法が書かれています。 本書ではそういった、信頼性、影響力、発信力のことを「自分のメディア力」という言葉で表現しています。 「何」を言ったかよりも、「誰」が言ったか。 あいつが言ってるなら間違いない、あいつが言ってるなら協力しよう。 そんな風に思ってもらえるように、信頼を築いていけるように本書の内容を真摯受け止め実行に移していきたいです。

Posted byブクログ

2013/06/08

「後進にちゃんとした報連相を教えるために読んでいるのだ!」というのは表向きの理由で、自分もちょっといろいろ確認したいことがあるから買いました。正直、報連相がヘタです。でも職場の星になろうなどと大それたことは考えておりません。四等星ぐらいで何ら問題ありません。 やはり体系だてられ...

「後進にちゃんとした報連相を教えるために読んでいるのだ!」というのは表向きの理由で、自分もちょっといろいろ確認したいことがあるから買いました。正直、報連相がヘタです。でも職場の星になろうなどと大それたことは考えておりません。四等星ぐらいで何ら問題ありません。 やはり体系だてられているものはありがたい。 しかし辻野さんの「グーグルで必要なことは~」を合わせて読んでいたせいか、辻野さんはあんまりこの通りに出来ていないかも(笑)と思いました。まあそれは当然です。この内容はおそらく社会人ルーキー~3年生ぐらいが習得すべき内容なのだと思いますので、辻野さんクラスはそれをブレイクスルーする必要があると思いますから。しかしまずは「周囲の人に可愛がられろ!」ということなのです。たぶん。 いやあコミュニケーションって本当難しいですねえ。

Posted byブクログ

2013/05/23

働く前であっても強く推薦する 言いたいこと、普段言ってることが綺麗にまとまっていると思うの半分、知らないこと、意識していなかったところ半分 得たもの多 端的には、「発言の文脈、背景」をどこまで読み取れるか。ここができてない人は周りにも多数おり、その人の周りの人を大いに困っておる。

Posted byブクログ

2013/05/06

職場の星とは「職場で輝く人」つまり活躍する人。 売り上げを上げる営業マンだけが「活躍する人」ではない。職場で輝く人の中には縁の下の力持ちのようなサポート力に長けた人もいる。 本書での「輝く人」の定義は職場・組織・社会を「自由」に動き回る人。 では、「自由」とはなんなのか? ズ...

職場の星とは「職場で輝く人」つまり活躍する人。 売り上げを上げる営業マンだけが「活躍する人」ではない。職場で輝く人の中には縁の下の力持ちのようなサポート力に長けた人もいる。 本書での「輝く人」の定義は職場・組織・社会を「自由」に動き回る人。 では、「自由」とはなんなのか? ズーニーさんは、「上司へ、同僚へ、社外の協力者へ、信頼のネットワークが出来ること」が社会人としての自由であるといっています。 ネットワークができれば、情報が入ってくるし、協力もしてもらえる。 もちろん、一方的ではないので、情報を提供するし、協力もする。 それらは巡り巡って、全て自分の仕事をbestに回すため。 潤滑油をイメージすると分かりやすいかも。それは周りをスムーズに動かす役割を持つもの。油が不十分であれば本来の働きが出来ずに、ほうっておけば支障がでる。また障害があれば、油自体の動きも悪くなってしまう。 障害をなくし、スムーズに流れ、周囲に本来の働きをもたらす為には コミュニケーション力が不可欠。それが信頼のネットワークを確立する。 行き着くところはやはり、コミュニケーション。 あらゆるところで目にするようになったコミュニケーションという言葉。本書では「相手を本気でわかろうとする」「骨身を砕いて自分の意志を伝えようとする」ことが必要だと強調しています。 フリーランスとして働くことが自由なのではない。 彼らだって社会全体で見れば、誰かの協力を必要としているし、一人で仕事が出来るわけではない。形としての自由ではなく、本質的な社会人としての自由を手にするために必要なことは何なのか。新社会人だけでなく、現社会人の人も今の自分の立場に置き換えて読むことで不足しているものが見つかると思います。

Posted byブクログ

2013/05/01

山田ズーニーさんの著書は、とても本質的で、学ぶべき部分が多いと感じる。 聞く力は要約力。ひとつ前、ひとつ先を意識する。おわびは相手を主役にする。企画書の主語はひとにする。事実、考察、意見の流れを大切にする。反応したところが増える。仕事理解、社会理解、自己理解、目標設定など。 書い...

山田ズーニーさんの著書は、とても本質的で、学ぶべき部分が多いと感じる。 聞く力は要約力。ひとつ前、ひとつ先を意識する。おわびは相手を主役にする。企画書の主語はひとにする。事実、考察、意見の流れを大切にする。反応したところが増える。仕事理解、社会理解、自己理解、目標設定など。 書いてみて思うけど、覚え切れません。内容がめっちゃ濃い。また読む。ほかの著作も含めて。 とにかくいい本でした。

Posted byブクログ

2013/04/16

わたしは会社員でないので、有用性の点では低いのだけど、 毎度ながら、ズーニーさんの謙虚さと内省力には度肝を抜かれる。 こんなふうに真剣勝負で仕事をしていきたい! あと、この本は、会社員の友達にプレゼントしよう! 2013.4.16

Posted byブクログ

2013/04/14

もう18年も入社してからたったけれど、ためになりました。サラリーマンって自分のことがいかに恵まれているかってこと忘れてしまいます。 お金を稼ぐことって大変なことです。学生のように正論だけではダメなんです。

Posted byブクログ