フィフティ・シェイズ・フリード(下) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 信じあうふたりには、もうハードリミットなんてないはず―刺激的だけれど、ときに残酷なまでに変わるクリスチャンとの愛の行為。アナは過剰な愛と、リッチすぎる世界にとまどっていた。こんなに彼を愛してるのに、なぜ気持ちがすれ違うの?幸せいっぱいでも波乱ぶくみのふたりの新婚生活に謎のストーカーの影も忍び寄ってきて―。話題沸騰、全世界的超ベストセラー三部作、ついに完結。 え?Baby?って思ったけれど、それがクリスチャンには一番いいんだよね、って思える結末。 ラストのシーンでやっとほっとした。 事件が次々起きるのは(レイの事故とか、ストーカーとか)物語上そうなっちゃうのはしかたないでしょうけれど、ハラハラするのは二人の関係だけで十分だと思うこともありました。 Fifty shades freed by E.L.James
Posted by
アナもクリスチャンも、幸せになれて良かったです。 途中、どうなっちゃうんだろうと思いましたが、クリスチャンを変えたアナはすごい。
Posted by
上巻に続き、主人公の心証風景がupdateされていく様子は、読んでいるこちらもハラハラする (基本は情事中心のエロ本だが、、、) 読み終えると、スッと落ち着ける感じは面白かった
Posted by
長かった。 でも、内容はあまりない感じ。 クリスチャンの過去を知りたいがために、頑張って最後まで読んだ。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最後の最後でドン引き。 妊娠を告げた時のクリスチャンに本気で嫌気がさした。 よく耐えられるよなぁ。 どんな過去があったとしても、あの言葉はダメでしょ。 第一、いくら避妊をしてても100%なんてないんだし、あんなにお盛んなら想像できた事でしょう。 ハッピーエンドなのだけれど、どうにもモヤモヤ。
Posted by
本作を読んでいて思うのは…フィクションである小説の劇中人物であるクリスチャン・グレイ程に劇的ではなくとも、「自身を肯定的に捉え難い傾向」というモノが誰にでもあって、或いはそれが様々な行動を規定している側面が在るということである…何処かにそういう想いが在って、クリスチャン・グレイが...
本作を読んでいて思うのは…フィクションである小説の劇中人物であるクリスチャン・グレイ程に劇的ではなくとも、「自身を肯定的に捉え難い傾向」というモノが誰にでもあって、或いはそれが様々な行動を規定している側面が在るということである…何処かにそういう想いが在って、クリスチャン・グレイがアナとの関係の中で、そうした側面にどういうように折り合いを付けていくのか…それが「停まらなくなった」要因かもしれない。因みに…“フリード”とは「解放された」というような意味である…
Posted by
上巻の最後くらいからちょっとミステリーの要素もでてきたかな?と思ったのだけど結局は単なるちょっとエロチックなハッピーエンドのシンデレラストーリーで終わってしまった(^=^; これだったらこんなに長々と引っ張らなくてもよかったんじゃないのかな(笑) 結局クリスチャンの生い立ちに関...
上巻の最後くらいからちょっとミステリーの要素もでてきたかな?と思ったのだけど結局は単なるちょっとエロチックなハッピーエンドのシンデレラストーリーで終わってしまった(^=^; これだったらこんなに長々と引っ張らなくてもよかったんじゃないのかな(笑) 結局クリスチャンの生い立ちに関することもさら〜〜っとほぼ無視だし(^=^;
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ハッピーエンドとは思っていたけど、まあ良かった。それにしてもありえないほどリッチで、いろんな意味でお腹いっぱいです。最後までアナのお義父さんのレイがお気に入りでした。死ななくて本当にほっとしました。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
フィフティ・シリーズ3部作の最後である。SM官能小説であるが、ステキな恋愛小説として最後まで読み上げた。官能的な部分が何度も出てくるところは、やや飽きてきた。だが、主人公の彼クリスチャンの紳士としての成長と、それを支える主人公アナの態度に感動した。支配下に置きたがる男性を心から愛し、懇親的に生きる女性は大勢いると思う。でも、アナのように従うだけじゃなくて、強い意志を持ち、強い態度で立ち向かう女性は何人いるのだろう。 幸せな結末でよかった。
Posted by
- 1