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暗殺者の正義 の商品レビュー

3.6

29件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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2014/09/30

暗殺者ジェントリーシリーズ第二弾。今度はロシアマフィアとCIAの両方からスーダン大統領の拉致と暗殺を依頼される。しかし、根がやさしいからなのか危険な目にあいそうな女性を助けたりして脱線する。どこもかしこもハラハラの連続と死体だらけは相変わらず変わりない。CIAもマフィアもあくどい...

暗殺者ジェントリーシリーズ第二弾。今度はロシアマフィアとCIAの両方からスーダン大統領の拉致と暗殺を依頼される。しかし、根がやさしいからなのか危険な目にあいそうな女性を助けたりして脱線する。どこもかしこもハラハラの連続と死体だらけは相変わらず変わりない。CIAもマフィアもあくどい度合は変わらないと思った。ずっとやさしいジェントリーのままでいてほしいけど。。。

Posted byブクログ

2014/05/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最強の暗殺者、コートジェントリーシリーズ。 その第2巻。 前の戦闘から傷を癒したジェントリーはロシアマフィアの依頼でアフリカのある大統領を暗殺しにいく。 しかしその途中で古巣であるCIAからある交渉を持ちかけられる。それは大統領の暗殺でなく、誘拐を行うこと。 CIAから射殺命令が出されている彼に拒否権はなく、アフリカへ向かう。 前回のように一対一の戦いを繰り返すのではなく、一対多数、もしくは多数対多数の戦場の中を切り抜ける感じ。 この人の書くアクションは毎度ながら凄い

Posted byブクログ

2014/03/29

KL 2014.3.11-2014.3.16 前作のほうが好み。 とは言え、3作目も読むでしょう。

Posted byブクログ

2013/12/17

シリーズ二作目。前回はストーリーが一本だったけど、今回はサスペンス。グレイマンのピンチばかりで、終始ハラハラさせらせる。強さより、サバイバル力が目立った。

Posted byブクログ

2014/11/12

内容はともかく、巻末の北上次郎氏のあとがきでT.クランシーがケチョンケチョンに書かれていて(同意はしますが)笑えます。

Posted byブクログ

2013/10/03

北上次郎大絶賛の長編アクション小説。だけど、北上次郎もちょっと絶賛し過ぎな気がする…。 リアリティを欠いて「えー?」と思うようなシーンも多く、個人的にはのめり込めなかったと言うのが正直なところ。とは言え、ブラックホークダウンを連想させる戦闘シーンは大迫力だし(『ブラックホークダ...

北上次郎大絶賛の長編アクション小説。だけど、北上次郎もちょっと絶賛し過ぎな気がする…。 リアリティを欠いて「えー?」と思うようなシーンも多く、個人的にはのめり込めなかったと言うのが正直なところ。とは言え、ブラックホークダウンを連想させる戦闘シーンは大迫力だし(『ブラックホークダウン』の方がいいけど)、休暇中の暇つぶしにはもってこいのエンターテイメントなので、未読の前作『暗殺者グレイマン』も読む。

Posted byブクログ

2013/06/16

グレイマンことコートランド・ジェントリー・シリーズ第2作。 ロシア・マフィアからスーダンの大統領暗殺を依頼されたグレイマン。しかし、CIA時代の上官ザックが彼の前に現れる。大統領を暗殺するふりをして拉致せよ。そうすれば、命を保証すると。 スーダンに潜入した彼を待ち受けていたものは...

グレイマンことコートランド・ジェントリー・シリーズ第2作。 ロシア・マフィアからスーダンの大統領暗殺を依頼されたグレイマン。しかし、CIA時代の上官ザックが彼の前に現れる。大統領を暗殺するふりをして拉致せよ。そうすれば、命を保証すると。 スーダンに潜入した彼を待ち受けていたものは…。 戦闘シーンのパワフルな描写に、もう満腹です。さらっとしたエンディングも〇。

Posted byブクログ

2013/06/10

後半三分の一を占める戦闘が圧巻。 想像力をフルに活用して戦闘シーンをイメージしながら読む。 冒険小説がなかなか読めない時代に、昨年は「暗殺者グレイマン」、「パーフェクトハンター」、「尋問請負人」と佳作が出版され喜んだ。 ただどれも自分の考える冒険小説、「体力、気力、知力を絞り...

後半三分の一を占める戦闘が圧巻。 想像力をフルに活用して戦闘シーンをイメージしながら読む。 冒険小説がなかなか読めない時代に、昨年は「暗殺者グレイマン」、「パーフェクトハンター」、「尋問請負人」と佳作が出版され喜んだ。 ただどれも自分の考える冒険小説、「体力、気力、知力を絞り出して難局を乗り切る」とは少しずれているように思えた。 このグレイマンシリーズの2作目はぐっと自分の基準内に入ってきた。 最後の方は、死なないと分っていてもハラハラしてしまうのだ。 今時、こんな本を読めるとは驚きだ。 グレイマンの主人公は2作目になってキャラがはっきりしグレイでなくなってきた。逆にパーフェクトハンターの方がグレイになってきた。

Posted byブクログ

2013/04/15

何を正義と捉えるかは人それぞれやろけど、相入れず。 前作よりは無敵っぷりも控え目で心情面の描写も多くて楽しめた。

Posted byブクログ