デジタルメディアの社会学 の商品レビュー

土橋臣吾,南田勝也,辻泉【編著】

2024/06/24

デジタルメディアを題材に、各章でその有り様を捉えようとすることで、現在の私たちのライフスタイルを省みるきっかけになった。
各章のテーマの振り幅が大きいので、前から順番に読むよりは自分の興味のある部分から読んでみると面白く読めたかも。
全体を読んだ所感としては、デジタルメディアは「アーキテクチャ」であると意識的に捉えることで、私たちとデジタルメディアの関係を模索していくことがテーマなのかな、と思った。

2017/02/16

読み物としてはいいが、大学の教科書としては読み応えがないのは、あまりにも興味を持たせることに力を注ぎすぎている気がする。卒論に使うのは無理であろう。

2015/06/25

環境とデジタルメディアの関わり 社会とケータイの関わり ネットワークが発達して ユビキタスの時代 社会の仕組み 人々とのつながり関係などは目まぐるしい速さで変化している もはや生活の隅々まで行き渡っており 関係をたつわけには行かない 上手に付き合っていくためにはどうすればよいのか 問題点を発見し 可能性を満たすためには 良書と思う

インターネット大海⇒見たものしか見ない
ソーシャルな情報 サービス⇒一方向な発信になるオープンソース
携帯⇒量的に広がり 横に広い
動画⇒タグ⇒ フォークソノミー 演出
ipodによるコンテンツ化
デジタルなつながり⇒いつまでも未完成
携帯と都市⇒現実空間とのつながり⇒つ行った
デジタル コンテンツ⇒フリー経済
メディアリテラシー 喩え