鳩居堂の日本のしきたり豆知識 の商品レビュー
昔から続いている日本のしきたりを、現代社会の生活に合う形にアレンジするヒントが満載です。初詣や年賀状、厄年など、普段からけっこう身近に感じているものの由来やちょっとした雑学がたくさん載っていて、日本に住んでいても古来のしきたりについて知ってることって本当に少ないんだなぁと思ってし...
昔から続いている日本のしきたりを、現代社会の生活に合う形にアレンジするヒントが満載です。初詣や年賀状、厄年など、普段からけっこう身近に感じているものの由来やちょっとした雑学がたくさん載っていて、日本に住んでいても古来のしきたりについて知ってることって本当に少ないんだなぁと思ってしまいます。 人生の節目のお祝いや、不幸があったときなどにどうしたらいいのか、どのように先方にお祝いや気持ちを伝えたらよいのか、マナーの辞典のようにも使えます。 本文のデザインや、写真のチョイスにセンスが感じられて、素敵な一冊だと思いました。
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鳩居堂は、京都寺町や東京銀座にある、お香や和紙などを扱う「和風雑貨」の老舗。創業350年。江戸時代初期に京都で開業、維新の天皇行幸に伴って銀座に進出。まさに日本の伝統文化を商う、という風情がただよう。 お店で手渡すものに、「豆知識しおり」というものがあるようだ。取り扱う品物とともに「和の心」も伝えつづけるのが商いの志。「ポチ袋」の由来は「ほんの少し」「わずかですが気持ちばかり」。知識が深まる。
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鳩居堂大好き。ワクワクするもんばっかり。見開きで一つの豆知識。自分のルーツに敏感になるお年頃。これで知識得て近頃の若いもんは…と説教したりして。
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さすがなまとめ方。 ふむふむな本、写真。 香を聞きたいし。 水引も結びたくなる。 熨斗鮑知らなくって。 還暦の赤い皮の手袋にちっちゃな風呂敷、素敵‼︎
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写真や活字の美しさにも魅かれて手にとった本。 1テーマ1ページほどの短い解説とセンスの良い写真で、さらっと読めた。 日本の伝統的なしきたりや習わしについてもう少し理解を深め、意味をわかった上で行事を味わったり、商品を選んだりすることで、日々の生活が豊かになるのではないかな。手元に...
写真や活字の美しさにも魅かれて手にとった本。 1テーマ1ページほどの短い解説とセンスの良い写真で、さらっと読めた。 日本の伝統的なしきたりや習わしについてもう少し理解を深め、意味をわかった上で行事を味わったり、商品を選んだりすることで、日々の生活が豊かになるのではないかな。手元に置いて時々読み返したい。
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内のし・外のしの違いやどこまでが喪中に当たるのかなど、手持ちの冠婚葬祭事典では分からなかったことまで載っていて、とても参考になった。掲載されている小物も味わい深く、写真を眺めているだけでも楽しい。
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あの鳩居堂が出した本です。 日本の年間を通したしきたりや事柄を軽く解説。 取り扱い商品とかは、特に関連付けてないのね。 そういうのがあればもっと良かったんだけど…。 とはいえ、日本の文化っていうのは、人と人との付き合いを主眼に置かれているから、無くさないで続けていきたいもんです...
あの鳩居堂が出した本です。 日本の年間を通したしきたりや事柄を軽く解説。 取り扱い商品とかは、特に関連付けてないのね。 そういうのがあればもっと良かったんだけど…。 とはいえ、日本の文化っていうのは、人と人との付き合いを主眼に置かれているから、無くさないで続けていきたいもんです。
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せっかく日本人として生まれたのだから、年中を通して歳時に関わり、 しきたりに縛られて暮らすのも悪くない、そんなふうに感じた一冊。 ちなみに鳩居堂東京店といえば、先日国税庁が発表した路線価格で、 今年も日本一と報じられたばかり。
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2013/06/18読了。 ずっと憧れてた銀座の鳩居堂に初めて行ったとき購入。綺麗な写真とわかりやすい説明で、日本のしきたりを学ぶことができました。すでに知ってたことの中にも、その由来とか、細かい説明などついていて、これから重宝しそうです。 日本の伝統を大事にしていきたいなと、再...
2013/06/18読了。 ずっと憧れてた銀座の鳩居堂に初めて行ったとき購入。綺麗な写真とわかりやすい説明で、日本のしきたりを学ぶことができました。すでに知ってたことの中にも、その由来とか、細かい説明などついていて、これから重宝しそうです。 日本の伝統を大事にしていきたいなと、再確認した一冊です。
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▼この年になって、日本のしきたりとか文化などにやっと理解を示せるようになりました。若い時には古くさいと敬遠していたのに不思議です。しかも守っていかなくちゃいけないという使命感みたいなものが年を取るごとに生まれてきて、我ながら人間って随分変わるものだと思います。 ▼しきたりに対する...
▼この年になって、日本のしきたりとか文化などにやっと理解を示せるようになりました。若い時には古くさいと敬遠していたのに不思議です。しかも守っていかなくちゃいけないという使命感みたいなものが年を取るごとに生まれてきて、我ながら人間って随分変わるものだと思います。 ▼しきたりに対する解説がちょっとしたマナー講座のようでわかりやすいです。いつのまにか忘れてしまっていたことを改めて思い出させてもらえる、いいきっかけになりました。 ▼そういえばナフタリンの匂いがすることってなくなったなぁ。書道の時間の墨汁の香り、なつかしい。 ▼還暦のお祝いは自分にはまだ少し先の話だけど、さすがに赤い頭巾もちゃんちゃんこよりも、赤を基調とした小物類をプレゼントしてもらった方が嬉しい。
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