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銀の匙 Silver Spoon(VOLUME7) の商品レビュー

4.1

95件のお客様レビュー

  1. 5つ

    26

  2. 4つ

    39

  3. 3つ

    17

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2013/04/22

アマゾンで予約購入。 この著者の作品は、ハズレなく安心して読める面白さ。 主人公が少しずつ、自分のコンプレックスを認識し成長していく姿に好感がもてる。

Posted byブクログ

2013/04/21

とりあえず泣きそうになる。今回は、切ない。 逃げる事も有り。だけど、消化されない気持ちは切ない。 ギャグは相変わらず楽しい(笑)

Posted byブクログ

2017/08/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ここ一番の大舞台…そこに立てなかった役者はもはやピエロですらない。夢を持っている者も夢を持っていない者もそれぞれに戦いがあり、それぞれに挫折があったりする。それが青春ならば…エゾノーは、青春の吹き溜まりだ。八軒の流す汗と涙は、熱く苦い…(裏表紙より) 7巻は泣けるシーンが多かったです。一生懸命頑張って、感謝されて、でも悔しくて…。そして、まさかのラストです。今から8巻発売が楽しみです。早く来い、7月! あと、部活女子のコンビネーションの見開きが大迫力で笑えました。

Posted byブクログ

2013/04/21

自分のしたことが人に感謝される爽快感はたまんないよね。 清々しい涙でした。 八軒の恋の行方も駒場の今後も気になる…!

Posted byブクログ

2013/04/21

前巻の感想でも書いた気がするけど良くも悪くもやっぱり地味なんですよねぇ。 その地味さがエゾノーの良さを引きたてているからこの物語としては正解なんだとわかってはいるんですが…。 だんだん農業高校の目新しさは少なくなってきて、かといって八軒の恋の行方はそこまで気にならなくて(笑)、押...

前巻の感想でも書いた気がするけど良くも悪くもやっぱり地味なんですよねぇ。 その地味さがエゾノーの良さを引きたてているからこの物語としては正解なんだとわかってはいるんですが…。 だんだん農業高校の目新しさは少なくなってきて、かといって八軒の恋の行方はそこまで気にならなくて(笑)、押しに欠けるというか。 駒場がどうなるのかは気になるから続きは買いますが。 そろそろ八軒には模索の日々から抜け出して自分の頑張るべき道を見出してもらわないとこちらとしてもなかなか感情移入して応援できない気がします。 何かひとつ「これだ!」と定めて、打ち込んで頑張る姿をみたいです私は。

Posted byブクログ

2013/04/21

表紙の痩せタマコは美人だけれども、やはり中表紙の通常タマコが大好き。(あ、中表紙は縦ロールだけど、違和感無いや。)前半は学校は学園祭の楽しい雰囲気のなか、対照的な病院での八軒一家の空気。このお父さんは恐いよ…自分の親だったら絶対にヤダというか潰れてしまいそうだよと思ってしまった。...

表紙の痩せタマコは美人だけれども、やはり中表紙の通常タマコが大好き。(あ、中表紙は縦ロールだけど、違和感無いや。)前半は学校は学園祭の楽しい雰囲気のなか、対照的な病院での八軒一家の空気。このお父さんは恐いよ…自分の親だったら絶対にヤダというか潰れてしまいそうだよと思ってしまった。兄ちゃんは要領良くこなしていって、親が希望していた東京大学進学まで進学して「やった」からもういいだろって感じで自分のやりたいことをやり始めたけれど、弟は不器用というか優しさが邪魔をしているというか、まだまだ迷いながら自分の道を探していて途中。それを親が認めてくれないっていうか見てくれていないっていうのは、何だか寂しい気もする。難しいなーと思いながらも、親を切れない優しさもわかる。そして、仲間の大切さも八軒側からとアキ側の双方から描かれていて、凄くいいな~と羨ましく思った。後半は駒場の物語に…。一つ何か山を越えたら、また次の試練がやってくるって言うのがこの物語の飽きないところ。流石は牛先生。[2013年4月20日購入]

Posted byブクログ

2013/04/20

今回も変わらぬテンポの良さ。 笑える展開よりは、悔し涙に共感する場面が多かった。思春期の甘酸っぱい時期特有じゃないかと。 でも、付属の生徒手帳、 いいのかサンデー!? いいのか小学館!? と思わず困惑するほどの本格っぷり(笑)。 お、お金かかってる…(笑)。

Posted byブクログ

2013/04/20

本編とは関係無いことですが、母親がせっかくのタマコシールをわざとではないといえ捨ててしまったことが悲しくてなりませんorz

Posted byブクログ

2013/04/20

201304/学生時代という期間が限定される(終わりが来る)時期特有の高まりと切なさ、舞台が農学校ならではで彩られるエピソードの数々、ほんと素敵な作品。

Posted byブクログ

2013/04/20

あーもうなんでこんなにおもしろいんだろうか! 鋼のときも思ったけど、この人のギャグとシリアスのバランス具合がめっちゃ好みです。

Posted byブクログ