社会的人事論 の商品レビュー

木谷宏【著】

2014/03/12

『大事なことは、ひとりひとりが自らを小さなプロフェッショナルと意識し、ライフステージと組織の期待に応じて、時間の投入量を自由自在にコントロールすることである。
この点に関して経済同友会は、「ワーク・ライフ・バランス」という言葉は、「仕事」と「生活」が対立していて二律背反であるかのような印象を与えてしまう点で十分でないとし、2008年5月に「21世紀の新しい働き方“ワーク＆ライフ インテグレーション”を目指して」とする提言を行った。』

参考になるし、勉強にもなったが、目新しさや革新性はなかった。