進撃の巨人(10) の商品レビュー
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古城での巨人との攻防 先輩たちが全滅し、絶体絶命の危機 瀕死のダズをたすけたクリスタとユミルの思い出 クリスタはある貴族の妾の個 ユミルが巨人になって応戦、エレンたちも追いつく ユミルはライナーたちを昔襲った巨人? ライナーとベルベルトが巨人ということを自白、乱戦へ もうめちゃくちゃだぁ
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1-10巻一気読み。 実は10巻まで読んでて頓挫してたもの。 最初から読みました。 絵も落ち着いてきた。 巨人っていったいなに? 絶対喰われたくない。
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【あらすじ】 ウォール・ローゼ付近に突如現れた巨人の群れ。104期の面々を含む調査兵団は巨人の発生地点特定を急ぎ、ローゼ付近のウトガルド城で夜を明かすことに。だが、夜は活動できないはずの巨人が城を取り囲み‥‥! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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そもそも巨人になるってどういう事何でしょうね?ウルトラマンみたいな巨大ヒーローは昭和にたくさんありました。スーパーロボットもその流れですね。
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そうきたか〜。 すごいな、どっから伏線張ってたの? 6巻くらいからか。 どうだろう…でも実は彼らは エレンが叫んだように 「裏切り者」じゃなくて そもそもの信念をこそ裏切って みんなのそばにいたかったんじゃ…。
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古城に孤立したライナー達とゲルガー達の戦いは絶望感が半端ないことに 夜でありながら巨人が襲ってくるという只でさえ意味不明な状況の上、孤立無援で自分達の戦力も心許ない。これまでも希望が見込めない状況は多々有ったけれど、今回の戦いはまた別のたぐいの危機的状況 まさかミニサイズとは言え...
古城に孤立したライナー達とゲルガー達の戦いは絶望感が半端ないことに 夜でありながら巨人が襲ってくるという只でさえ意味不明な状況の上、孤立無援で自分達の戦力も心許ない。これまでも希望が見込めない状況は多々有ったけれど、今回の戦いはまた別のたぐいの危機的状況 まさかミニサイズとは言え、巨人に対して徒手空拳で挑むことになるとは思わなんだ 前の巻では104期の中に巨人になる人間が混ざっているのでは?という疑惑を抱かずに居られない描写が多々有ったのだけれど、今回はその疑惑を忘れさせてしまうくらいに緊迫感の有る描写が続くね それぞれどのような思惑が有るかに関係なく協力しなければ生き残れない。持てる力を全て出し尽くしても生き残れるか判らない だから限界を超えて戦ったゲルガー達がそれでも巨人に喰われてしまうのはある意味避けられなかった事態で、コニー達が諦めてしまうのもある意味仕方ない状況 ここでイマイチ正体が見えてこないユミルがクリスタの想いの芯の部分を明らかにするように諭し始めたのは意外な展開 良い人だと思われたい、自分の死に場所を求めている。そういった望みを心の奥底に隠しているクリスタ。女神だとか天使だとか喩えられるクリスタの本質を性格に突いたユミル 自分に似たものをクリスタに感じ取ったユミルがあの絶望的な状況で、自分の正体を明かしてまでクリスタに投げかけた言葉 生まれ変われたら自分の為に生きたいと願ったユミルがクリスタのために命と尊厳を掛ける覚悟には壮絶なものを感じさせたよ そういったものを目の前にしたからこそ、クリスタもこれまで被っていた仮面を脱ぎ捨てあけすけな発言ができるようになり、本当の名前を明かせるようになる ゲルガー達の犠牲、ユミルの奮迅。それらを費やした先に待っていたミカサ達の救援にはつい感動しそうになるね そういや、エレンってもう何度も戦場に経っているけど、ここまで人の姿で巨人を倒したことって無かったんだっけ そして…… あまりにあっさりとした正体判明と自白。それを予期していたアルミン 壁外調査から始まった一連のエピソードは遂に後半戦へ
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武器も防具も無い状態で、籠城状態の中 この狭い古城に巨人が入ってくるという恐怖。 ライナーが先頭切って様子を見に行き素手で巨人と戦う。 コニーの機転が無ければ巨人と一緒に 塔を飛び降りていたというのは壮絶だ。 なんとかユミルとコニーも加わり巨人を追い出すが 厳しい状況。 ライナーの腕は食いちぎられなかったものの骨折しており クリスタが手当をしてくれるシーンは 数少ない笑える場面である。 前巻で壁の方に歩いていった猿の巨人。 そのまま逃げ出す訳はなく。 ユミルとクリスタの過去についても描かれる。 どうやってダズをおろしたのか。 秘密を明かした時元の名前を名乗って生きろと言ったユミル。 再び「胸張って生きろよ」と言い コニーからナイフを借りて塔を飛び降りてしまう。 手を傷つけたユミルがなんと巨人になってしまう。 その巨人はまた、ライナーとベルトルトにとっては知っている巨人で。 矢継ぎ早の展開で落ち着く暇もない。 混乱するみんなだが、とにかくユミルのお蔭でなんとか 急場を凌いだ。 窮地に駆けつけるミカサの恰好良さも流石である。 壁の上でエレンに話し始めるライナー。 今まで少しずつ可笑しい雰囲気は織り込まれていたが ここにきてライナーとベルトルトの正体が エレンを読んで自ら話すというあっさりした形で明かされる。 団員の命を懸けて壁外調査で判明した、 エレンが右翼側にいると知らされていたグループが怪しい という情報。 ライナーが危うく女型に握りつぶされる直前だった、 しかしその直後中央に走り去った。 ライナーがアニにエレンの本当の居場所を伝えた可能性。 アルミンの観察眼は本当に凄いものがある。 ライナーが巨人だと明かされてもどうも憎めないのも ここまでの丁寧な同期としての描写があってこそだ。 エレンが悩んでいた時に、四人で交わした会話の回想が切ない。 本人も設定と事実どちらが本当かわからなくなってきている。 彼らの言う『戦士』という言葉の意味。 ここを読んだ時にはまだわかっていなかったことだ。 迷わずベルトルトの首を狙うミカサの覚悟も凄い。 泣きながら裏切り者と言いつつ巨人になるエレンの 感情の爆発もすごかった。
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5巻~10巻を読み終えた時点での感想なのですが、1巻~5巻までは抜群に面白かったのですが、5~10巻の間は、個人的には、全然こう、グッと来なかったですね。すみません。厳しいこと言ってゴメンナサイ。 でも、まあ、今、当に物語でいうならば、大風呂敷を広げまくっている真っ最中。過渡期。ならば、まあ、しゃあない、と言う気もしますが、、、でもなあ、なんつーか、謎ばっかり増えて、それに話の内容が、ぜーんぜん、追いついて行っていない感じ。何?ナニナニ何なんですか?この展開は?なんでこーなるの?なんでそーなるの?ってのばっかり。この理解できない感じ、ちゃんと、おとしまえつけていただけるんでしょうね?っていう、いわばフラストレーションばっかり溜まる時点。 それが、きっと、今なのだ。となると、きっと、11巻以降では、怒涛の理解できまくるビックリすんげえ展開が、待っているハズ、と、信じております。そうなったら、評価、ガラッと変えるから。だから、ゴメン。5~10巻の間は、個人的には、おもろない感じでしたよ。意味わかんねえよ、ってところばっかで。ごめんなさいね。でも、正直な気持ちは、そうなんです。ごめんなさいね。 まず、スゲエ嫌だったのが、あれです。女型の巨人。あの正体って、アニ・レオンハートだったやないですか。まあ、その時点で、なんじゃそら?な訳ですが、女型の巨人の正体が、アニだって判明する前に、女型の巨人、調査兵団の兵士、ぶっ殺しまくるやないですか。その時の描写で、兵士を一人、ヒュンヒュンヒュンって、駒だか風車だか、まあオモチャみたいに、いたぶって殺してる描写、あるやないですか。アレが最高に嫌でしたね。 あの描写が、人類の敵である、血も涙もない巨人の行動だったら、変な言いかたですけど、許せるんです。「女型の巨人!てめえ!なんてヒドいことするんやねん!絶対許さん!ぶっ殺す!!」って、素直に思う事が出来るんです。でも、女型の巨人、アニやんか。決してこう、憎むことのできない、愛すべきタイプの、ひねくれキャラですやんか。そのアニが。あんなに嬉々として、アニが人間のふり?をしていた時点では、自分の上司でもある的感じのポジションの存在の調査兵団の兵士を、あんなに嬉々とした感じ(と受け取りました、自分は)で、なぶり殺しにできるものなのかね?あんなに愛すべきキャラであるはずの、アニが。 後日、アニである、と判明する存在である女型の巨人。そいつに、あんな、絶対こう、許すことのできないような、そんな振る舞い、して欲しくなかったなあ。そこが、自分としては、本当に本当に嫌でしたね。なんか、勝手に自分の思いだけ好き勝手言って、申し訳ないのですが。でも本当に嫌だったんだよあの描写。ごめんなさいね。 あと、まあ、謎だらけですよね。 クリスタ・レンズの本名がヒストリア、って、なんだ。貴族なの?妾の子なの?それがどう意味があるんだ? クリスタと激烈仲良しだった名前謎だった女。彼女がユミル?ほなら、5巻の冒頭の特別編の話の、イルゼ・ラングナーが遭遇した巨人が発した言葉「ユミル様」「ユミルの民」と、どう関係あるのよ?ってか、なんでユミルも巨人なんよ。巨人時代の、ライナーとベルトルトとの関係って、なんなんだよ。 ってか、ライナー・ブラウンと、ベルトルト・フーパー。なんでおまえら、巨人やねん。ビビったわ。しかも、「鎧の巨人」と「超大型巨人」って。なんでやねん。マジで意味わからん。第104期訓練生のメンバー、巨人ばっかやないか。なんやそのご都合主義。ずっこくない?それって?ってか、104期訓練生にこんだけ巨人ばっか集まったのも、なんらかの納得できる意味があるんだろうな?そうじゃないと嫌だぜ。だって、意味わからんもん。巨人率高すぎだぜ104期訓練生グループ。 いやしかし、10巻の後半。ライナーがエレンに対して、「いやー実は俺、鎧の巨人で、ベルトルトが超大型なんすよ。エレン、一緒に来いよ。そしたら万事解決よ」って、いきなり告白しだす場面のあの唐突さ。めちゃくちゃシュールでした。あっこは、あのシュールさは、マジで面白かった。抜群に唐突。すげえ!って思いましたね、あの展開。あっこはマジで好きです。 まあ、こんだけ散々文句言っておいてすまんですが、続き、読みますよ。だってもう、気になりまくるし。最初のとっかかりの面白さは、マジでハンパなかったし。だから、こう、期待してます。こっから、もう、ぐうの音も出ないくらい、「諌山先生、生意気言ってすいませんでした!!」って猛反省しちゃえるくらい、バチバチに面白い展開、期待してますんで。ホンマ期待してますんで。
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読み始めたから惰性で仕方なく読んでいるというぐらいで、(おもしろいと思っている人は)どこがおもしろいのかよくわからない。絵も好きじゃないし。週刊誌であっても連載中のものを単行本で読むのは内容を忘れてしまってしんどいので、月刊誌の場合はなおさら。当分終わりそうにないし、単行本を読む...
読み始めたから惰性で仕方なく読んでいるというぐらいで、(おもしろいと思っている人は)どこがおもしろいのかよくわからない。絵も好きじゃないし。週刊誌であっても連載中のものを単行本で読むのは内容を忘れてしまってしんどいので、月刊誌の場合はなおさら。当分終わりそうにないし、単行本を読むのは数カ月おきに訪れる苦痛。
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