あたりまえのカラダ の商品レビュー
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古武術流れ。身体知性。身体が本来持つ知性の発揮。認知を介在させるとうまくいかないが,介在させないと勝手に調整する。自分にとっては肩甲骨と股関節だな。肩を落として自然体で立つ。中指を反対の手の指で前に引っ張ると歩き続けられるというのが興味深い。試してみよう。両腕を前に出すことで肩甲骨が動く。背筋は大きな筋肉なのでここを刺激すると代謝が増す。ゆっくりスローイング,正拳突きで肩甲骨周りを伸ばす。一日数回ヤンキー座り。
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力を出すならてのひらクルン。 きつねさんの手でパワーアップ。 握手は全身で包み込み、肩甲骨をひらいて相手を迎える。 ずっと包容力のある握り方。 体をとらえる視点が増え興味深かった。
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イラストや写真をふんだんに使って説明もわかりやすい。ただこの本のターゲットは武道を全くやったことがないような人かな。
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「見ない」ほうがうまくいく⁈ 「手の甲」のほうか力持ち⁈ 基本の姿勢はこんなに強い! 片脚立ちで力を引き出せ!
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古武術と介護が出会って出来上がった本。介護する人にとっては良い武器になる本だ。日本人の体系に合った作法を収得する事は大事だろう。 2019年に再読する。
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「あ~。そうかぁ。」 本を片手に持ちながら、立ったり座ったり。 「はぁー。なるほどねっ...」 それから、床に寝転がったかと思うと、一気に立ちあがったり。 傍から見ているだけだと、意味分かんないんですけどぉ。 「ちょっと、背中に乗ってみて!」 手足をぴったり床に付け、小さく...
「あ~。そうかぁ。」 本を片手に持ちながら、立ったり座ったり。 「はぁー。なるほどねっ...」 それから、床に寝転がったかと思うと、一気に立ちあがったり。 傍から見ているだけだと、意味分かんないんですけどぉ。 「ちょっと、背中に乗ってみて!」 手足をぴったり床に付け、小さく四つんばいになった大きい方が、小さい方を呼ぶ。 小さい方は、これからいったい何が起こるんだろうと、ちょっと興味あり気のご様子だ。 「こう?」 小さい方が、大きい方の背中にまたがる。 すると...。 おおぅっ。20数キロの体重を乗せても上半身を起こせるのかぁ。すげぇ。 「人間ジャッキ、マジやばい!」 普段、家では使わない、今どきの言葉で、大きい方が声を出す。 何気に、興奮気味に見える。普段+0.2度くらい体温が高そうな感じ。 「わぁ...。」 小さい方も、ちょっと驚いたのか、小さくつぶやく。 急に伸びあがってぐらつく体に、力がこもる。 そして数秒間、自分の目線の新鮮さに驚いてから、 「発進!」 小さい方は、高らかに宣言。行く先を見つめ、まっすぐに指を1本突き出す。 すると...。 大きい方は、人間馬よろしく、ゆっくりと歩を前へ進めた。心なしか、頭が下がってる...。 そういう事して欲しいんじゃないと思うぞ、多分...。
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カラダの潜在能力の話。さらっと読める。 身体を腕や足など、ばらばらの部位だと考えるのではなく、ひとつのつながりとして考える。これを意識すれば、ほんとうに身体をうまく使えそうな、そんな気がする。 中身の写真がコメディタッチなのがいただけない、というか、もったいないと思った。
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福祉関係の学科に通う娘と読みました。 ふたりでああだこうだと実践してみて 「おお!」があって楽しかったよ。 だけど 実生活ですぐに使えそう!と思って お買いもののときに腕を裏返して荷物持ったら 腕が攣ったって言う、ね…(涙。 運動不足の身に、いきなりの実践は危険かも。 とほほほ。
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古武術介護を提唱した作者による体の動かし方の本。 からだの仕組みから、効率よく&負荷なく出せる力を味のあるイラストつきで解説していておもしろかった。
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写真が多く、わかりやすくて面白かった。 ちょっとしたことでカラダはもっと動くんだということに気付かされる。
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