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震災後に読む文学 の商品レビュー

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2015/02/19

震災後に文学研究者たちは何を読み何を感じたか?をテーマに震災後、早稲田大学で開かれたシンポジウムの内容をまとめたもの。と書くと堅苦しいが、ようは大人たちの読書感想文だ。気軽に読める。 今回は、『リア王』と『それでも人生にイエスと言う』の記事だけ読んだ。 『リア王』は、何度か読ん...

震災後に文学研究者たちは何を読み何を感じたか?をテーマに震災後、早稲田大学で開かれたシンポジウムの内容をまとめたもの。と書くと堅苦しいが、ようは大人たちの読書感想文だ。気軽に読める。 今回は、『リア王』と『それでも人生にイエスと言う』の記事だけ読んだ。 『リア王』は、何度か読んだけれど、やっぱりまだまだ読み取れていなかったなって、また読みたくなった。白水社のは読んでいないから、今度は白水社で読もう。 『それでも人生にイエスと言う』は、これから読む。中学生の頃に読んだのだけれど、もうほとんど忘れちゃったな。勇気づけられたのは覚えている。 この本に挙げられている本は全部読みたい。それからまたこの本を読みたい。三国志がちょっと怖いけど。長いやつでしょ、これ。

Posted byブクログ