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これからの薬局開設・経営戦略ハンドブック の商品レビュー

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2014/04/15

著者は佐川氏。前東京女子医大病院の薬剤部長で、今は薬局を経営しているらしい。 感想。タイトルに偽りなし。価格相応。 備忘録。 •薬剤師は今は不足しているが、いずれ余剰になる。 •テナントで新規薬局を開設するには、およそ1700万円必要。什器に700万円、薬の仕入れに500万円...

著者は佐川氏。前東京女子医大病院の薬剤部長で、今は薬局を経営しているらしい。 感想。タイトルに偽りなし。価格相応。 備忘録。 •薬剤師は今は不足しているが、いずれ余剰になる。 •テナントで新規薬局を開設するには、およそ1700万円必要。什器に700万円、薬の仕入れに500万円。 •損益分岐点の改善策はとてもわかりやすい。 •マンツーマン分業はリスク大。マンツーマン分業=一つの医療施設に依存する薬局。医者の逝去とかあるとヤバイ。 •レセコンを活用したWeb上での在庫自動発注を活用しよう。

Posted byブクログ