現役東大生がこっそりやっている、頭がよくなる勉強法 の商品レビュー

清水章弘【著】

2018/10/31

「AERA with Kids (アエラ ウィズ キッズ) 2017年 07 月号」で"ゲーミフィケーション勉強法"の引用元として紹介されていた本の著者、清水章弘さんの著作の中で興味を持った本。

2015/05/19

三回暗唱してからノートにとる。はシンプルでいて、初めて見た。簡単だが、効果ありそう。
ここにはそんな王道な勉強法が載っている。王道には、継続する心が必要だ。楽して点が取れるとかいう本ではない。裏技も邪道もない。努力できる人のための本。

2014/10/17

http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-81018-8 ,
http://plus-t.jp/ ,
http://ameblo.jp/shimizu-akihiro/

2014/01/08

受験や学校の授業を受けたりして身に着けた勉強テクニックを仕事にどのように横展開するといいかということを実例とテクニックを交えて紹介している。

本当にちょっとした工夫で、効率性や定着性、わかり易さなどが変わるのだということや、隙間時間の有効活用方法など自分でも使えるような話が多かった。

まあ、知らない勉強テクニックもたくさんあり、これを知っていれば多少は違っていたのではないか？と負け惜しみを感じながら読んだ。

2013/12/31

勉強を実践して続けて行くためのアイデアがうまくまとめられていたと思います。

あと子供のころの取材の話や友達から学んだというエピソードなどがところどころ出てくるんですが読んでて和みました。

2013/12/11

最初のページの、「ノートを取るときは、覚えてから書く」から、自分の漫然とした勉強方法に気付かされた。今までの自分のノートは単なる「丸写し」。こんな簡単なから、少しずつ自分の勉強方法を変えることが出来た。

2013/11/14

経歴もさることながら、やはり頭のいい人っていうのは、何に対するにおいても、計画と整理をきちんとしてから、効果を確かめながら取り組むんだなと。

-編集中-

2013/10/01

▼インプットとアウトプットは「3:7」の比率で行う

・インプットする時間は最小限にして、アウトプットする時間を長く取る。
・受験勉強だったら、暗記する時間を最小限にして、問題演習をする時間をたっぷり取るほうが、実力向上につながる

▼話の内容を一言でまとめる

・私たちは、意外と人の話を聞いていないもの。「聞いているつもり」を防ぐには、「相手の話を聞いたあとで、話の内容をひとことでまとめる」という方法が有効。

▼読んだ本がムダにならない読書法

・「このとき、自分だったら？」と考えながら読む
・読みながら、「この方法は役立つな」とひらめいたら、いったん本を脇において、ノートを開く
・何か新しい仕組みを作るなら「どんな仕組み」を「いつ」作るのか、担当者は「誰」にするのかなど、ひたすら書く
・仕事などの悩みや問題を解決したい、と思って本を読む場合には、始めから終わりまで本を読み通す必要はない
・本を読んで気になる箇所には付箋を貼る。本も能動的に読めば頭によく入る

▼覚えたいことをＩＣレコーダーに録音して、お風呂で聴く

・自分が覚えたいものを録音して、常にお風呂で聴くようにすることで、どんどん頭に入る
・テープに吹き込むときに、実際に自分が声を出して読むこと、また暗記事項を耳で聴くことで、記憶しやすくなる
・ＩＣレコーダーを浴室に持ち込むさいには、水にぬれないようにレジ袋などに入れてしっかり防水する

2013/09/01

自分が無意識にやっていることは自信になり、全く知らなかったことは今後の参考になった。千円でこの知識が手にはいるのは素晴らしい。

2019/06/02

[関連リンク]
【勉強法】『現役東大生がこっそりやっている、頭がよくなる勉強法』清水章弘:マインドマップ的読書感想文: http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/52070818.html