図解 30分で英語が話せる の商品レビュー
[墨田区図書館] 立ち読みでざーーっと一読。正直ぱっと中ほどを開いてみて、そのページ自体がわかりづらく、しかも文法説明をしていたので、「この調子じゃ30分じゃ無理でしょ!」と本のコンセプトを確認すべく、冒頭から読み直して新たな理解と認識を得た本。ただやはり、当初期待した、小学生...
[墨田区図書館] 立ち読みでざーーっと一読。正直ぱっと中ほどを開いてみて、そのページ自体がわかりづらく、しかも文法説明をしていたので、「この調子じゃ30分じゃ無理でしょ!」と本のコンセプトを確認すべく、冒頭から読み直して新たな理解と認識を得た本。ただやはり、当初期待した、小学生の息子にすぐあてはめられるものではなかったけれど。 冊数が足りずに借りてこられず、その場で流し見するだけで手元にないため半分うろ覚えだけど、基本は中学英語をマスターしている方向けの本。要は細かい文法や文系は気にせず、全て言いたいことは「SVO」で話すことを心がけ、単語としては現地5歳児レベルの700語を覚えればいい、というもの。それは"話せる"ことを目的とした場合の一種の正道なので、ならばこの内容もあり得るのか、と読み流した結果、著者の経歴も認識。表紙返しの著者近影があまりにも、、、ちょっと???だったので、半分ふざけた方なのかと思いきや(失礼!)とても著名で優秀な敏腕通訳者ということが判明。しかも本人は学生時代は英語が不得意で成績も悪く、半ば独学で今の手法?を身に着け、更に娘に対してこのメソッド?を実践したところ、中三時にTOEIC990点をたたき出したらしいので、遺伝によるひらめき習得や資質などがあったにせよ、やはり有用な一手なんだと思う。そのうち再読してみたい。
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30分で英語が話せるはずはない。 でもこの本は難しいことをかなりざっくりと切り捨てて説明。 これくらいだったら英語話せるかも、って思わせる内容で読んでいて楽しいです。 英語アレルギーがあるような人ならぜひ読んでみるといいかもしるません。
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