1,800円以上の注文で送料無料

部下を定時に帰す仕事術 の商品レビュー

4

23件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2017/01/07

仕事をする上でのバイブル 自分も定時に帰りたいし、部下も定時に帰りたい。 自炊済 定期的に読むことで、自分に何が足りないか確認する。 とりあえずは、上司を驚かさないことを第一目標に。

Posted byブクログ

2016/06/06

仕事関係の本。 具体的な取り組み方、について参考になりそう。 またいつか、折に触れ読み返そうかと。

Posted byブクログ

2015/03/31

会社の仕事は同じことの繰り返し 議事録はその日のうちに書き上げる 物事の軽重を見極める 人間力と実行力 出世は人間性、能力、努力のバロメータ タイムマネジメントの本質は、真に重要なものは何かを探り当てること 人は何のために働くか。会社のためではない。自分のために働くのだ

Posted byブクログ

2014/08/10

昭和の大手製造業を効率的に生き抜いた著者が、課長を対象に自らの処世術を語る本である。古典的大企業の総合職が仮定されているため、これらの助言すべてが有効性をもつ読者は意外と少ないかもしれない。 とはいえ、提示された34の仕事術の中には、役に立つものもあるだろう。私は、「“残された...

昭和の大手製造業を効率的に生き抜いた著者が、課長を対象に自らの処世術を語る本である。古典的大企業の総合職が仮定されているため、これらの助言すべてが有効性をもつ読者は意外と少ないかもしれない。 とはいえ、提示された34の仕事術の中には、役に立つものもあるだろう。私は、「“残された時間”の7割は使えない」(p.43)という文句に膝を打った。「人は決めつけろ」(p.95)という主張には虚を突かれた。そのほか全般的には常識的な内容が書かれていると思うのだが、「Common sense is not common practice」というところだろうか。

Posted byブクログ

2014/07/26

部下を持つ上司のための仕事術をうたっているが、誰もが読んで実践することができるワークライフバランスをすすめるためのビジネス本である。「礼儀正しさに勝る攻撃力はない」「工夫して人よりもちょっとだけ優れた仕事をする」等明日からでもがんばろうと思える内容が盛りだくさんである。

Posted byブクログ

2013/12/31

「ワーク・ライフ・バランス」ならぬ「ワーク・ライフ・マネジメント」を実践してきた佐々木常夫さんの、仕事術のエッセンスが詰め込まれた書。 しかし、佐々木さんが本当に伝えたかったのは、タイトルに書かれたような「仕事術」などではなく、「いかに生きるか。生きる上でどのように働くか」とい...

「ワーク・ライフ・バランス」ならぬ「ワーク・ライフ・マネジメント」を実践してきた佐々木常夫さんの、仕事術のエッセンスが詰め込まれた書。 しかし、佐々木さんが本当に伝えたかったのは、タイトルに書かれたような「仕事術」などではなく、「いかに生きるか。生きる上でどのように働くか」ということではなかったかと思います。 家庭環境は人それぞれ違います。仕事に対する考え方もまた、人それぞれ違います。私にも私にしかできない働き方がある、そう思わされた一冊でした。

Posted byブクログ

2013/12/26

仕事のムダを徹底的に洗い出したのです。 なんのためにこんな仕事をしたのだろう。 デッドラインを決めて取り組む。 その職場に在任中になにをなすか。ミッションを持つ。 少し複雑なことは口頭より文章で伝えたほうがよく伝わり、早い。文を書くことによって自分自身で整理できる。 人...

仕事のムダを徹底的に洗い出したのです。 なんのためにこんな仕事をしたのだろう。 デッドラインを決めて取り組む。 その職場に在任中になにをなすか。ミッションを持つ。 少し複雑なことは口頭より文章で伝えたほうがよく伝わり、早い。文を書くことによって自分自身で整理できる。 人にやらせる仕事を見極めて極力自分でやらずにすます。 自分なりのささやかなイノベーションを生み出していった。 タイムマネジメント能力は仕事力そのもの。 名刺は名刺入れだけでなく財布、手帳、定期入れにいれておいて、なくなることがないようにする。 部下の立場からしても学べることが多い内容です。

Posted byブクログ

2013/11/19

この本で1番そうだな、と思ったことは、お昼休みは11:50から。と云ふこと。なるほどね。お昼休みほど、10分早いか遅いかで大違いなものはないね(^^;;

Posted byブクログ

2013/10/19

【目的】 課長クラスのリーダー向けにチーム全体の仕事を効率化させるマネジメント方法を伝える。 【収穫】 特に計画性のポイントが重要と感じたため、毎日の仕事に対して、明確な「業務目標」と「業務計画」を作成する。 【概要】 本書は、家庭の事情で早く帰宅するために仕事を効率化・短縮...

【目的】 課長クラスのリーダー向けにチーム全体の仕事を効率化させるマネジメント方法を伝える。 【収穫】 特に計画性のポイントが重要と感じたため、毎日の仕事に対して、明確な「業務目標」と「業務計画」を作成する。 【概要】 本書は、家庭の事情で早く帰宅するために仕事を効率化・短縮化した著者の経験から、次に挙げる3つの仕事術を紹介する。その他、著者独自の社会人に向けたアドバイスも紹介する。 ①計画を先行させる「戦略的仕事術」 : 仕事を始める前に全体像や目標、デッドラインを設定することでムダを削る。一方で、見通しが立たないものに関しては、とりあえず始めてみて計画を随時修正していくことを推奨している。 ②時間を節約する「効率的仕事術」 : 自分自身が使える時間は限られているが、常にスピードを意識して人より一歩先に動いて時間を作ったり、その場で仕事を片付けていくなどして、最大限に時間を活用する。 ③時間を増大させる「広角的仕事術」 : 部下に仕事を任せたり、上司とのコミュニケーショを円滑にしたりすることで、仕事がやりやすくなり結果的に自身の時間も増える。また、不要な会議を削る、移動などの隙間時間を使うなどの方法も時間確保のために有効である。 【感想】 本書を読んで、仕事の効率化を端的に言い表すならば、「日頃の整理と事前の準備、そしてやると決めたら拙速で仕事を仕上げること」に尽きると感じた。日頃の整理(仕事術8, 25, 31等)によって仕事をスムーズに進める土台ができ、事前の準備(仕事術2, 10, 23等)によって方向性が明確になり、拙速で仕事をする(仕事術4, 15, 24等)ことで、これまでよりも高い生産性を上げることができるようになる。これらのポイントを意識して残業を減らすようにしていきたい。

Posted byブクログ

2013/09/10

小ネタ集約本、といったイメージ。しかし管理職目線で書かれているのがいい。部下、上司、どちらの立場からでも参考になる。

Posted byブクログ