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図書館の主(5) の商品レビュー

3.9

17件のお客様レビュー

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2021/02/19
  • ネタバレ

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オーナーの過去の話はちょっと面白い。 御子柴の学生時代や人となりが少し見えるのも良い。 何故私設図書館に行くのがネガティブなのかは 正直ピンとこない。 司書の能力を生かして働いているのは同じではないのだろうか。

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2018/01/12
  • ネタバレ

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えーと、葵さんいくつ? 学生運動の頃に、学生…。私よりひとまわり上くらいかなぁ。高度成長期に生まれているけれど、親が戦時中青春を食い潰されていた時代。今よりはるかに窮屈な。ああいうひとが実際にいたら、目だっただろうな。(2017-11-26L)

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2017/11/18

『いないいないばあ』 『大どろぼうホッツェンプロッツ』 『怪傑鞍馬天狗』 『海底二万里』 『八十日間世界一周』 『ホビットの冒険』 『もこもこもこ』

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2017/07/25
  • ネタバレ

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【あらすじ】 「タチアオイ児童図書館」の名物は眼鏡キノコ司書・御子柴と、無敵(?)オーナーの葵さん。そんなオーナーにも悩める時代があって…!? 葵さんの過去編から、行きて帰りしチビッコの小さな冒険、御子柴の学生時代を知る人物登場と新たな物語が紡がれる第5巻。 【感想】

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2017/05/06

幸雄さんがかっこよくてだな…! その後とかもっと見てたかったなぁ 御子柴の学友登場で過去や人となりが掘り下げられていくのかな? 次巻が楽しみ

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2016/11/10

2016.10.29市立図書館 37-38 理沙の冒険(前後) 宮本の部下で伊崎と同窓のシングルママ金子母娘の話 39 本の亡霊 実在しない本を探す未亡人 40-42 上を向いて歩こう(1〜3) 未亡人の後日譚から図書館オーナー小手川葵の青春回顧 43-44 仰げば尊し(1・2)...

2016.10.29市立図書館 37-38 理沙の冒険(前後) 宮本の部下で伊崎と同窓のシングルママ金子母娘の話 39 本の亡霊 実在しない本を探す未亡人 40-42 上を向いて歩こう(1〜3) 未亡人の後日譚から図書館オーナー小手川葵の青春回顧 43-44 仰げば尊し(1・2) 御子柴の大学同期竹花の学生時代の思い出、御子柴がタチアオイ図書館の司書になった理由は? 「十五少年漂流記」って筋は知っていても読んだことないなぁ…とまた芋づるが。

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2015/05/12
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Kindle版を読むために再読中。 おばあちゃんなのに異様にカワイイ葵オーナーの過去のお話。 若い頃は美人なのに性格がかわいくなかったんだなーとw まあおばあちゃんになってもカワイイのは見せかけで、腹黒そうな部分の片鱗はチョコチョコ見せてますけどね。 本が生き方、考え方をいい方向に変えてくれたんですね。 そしてキノコの過去の話も。 どうして児童図書館の司書になったのか。 というところで6巻へ。

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2014/06/08

オーナーの過去編がよかった。本を読むとき、そこから何かを学ぼうとする姿勢を常に持つようにしたい。疲れそうだけど。

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2014/01/17

おすすめの本を紹介してくれることは少なかったけど、図書館オーナーの昔話や、妹か、弟がほしい幼子の話とか・・・笑 十五少年漂流記もちょっと気になりはじめました。

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2013/08/04

冒険、回想、司書の意義。いろいろな方面の掘り下げが続いています。なんとなくラストの見通しもついて来ましたが、それは横に置いておき、この丁寧さで作品が続くことを期待しています。

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