よくわかる双極性障害(躁うつ病) の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
双極性障害治療のために食生活や生活リズムを整えることが大事だとわかった。 令和になって若い人や著名人の自殺のニュースが目立つようになり、コロナ禍において心と体のケアが誰にとっても必要だと強く感じている。 本書では、体内時計のリズムを整える5つのコツ、掃除のメリット、問題となる3つの食行動が分かり勉強になったのでできることから始めて続けていきたい。 本題の双極性障害について、薬物療法などもくわしく分かりやすく説明されていた。
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「よくわかる」わけがないのを承知の上で、図書館や書店で立ち読みする程度の本。 新たな知見は見当たらない。
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あくまで参考程度に。1型2型をたて分けており、正確を期している。 資格試験のことや本を衝動的に買いすぎること、禁じられた海外旅行に行っていること、過眠など。本を毎日一冊は読もうとしていること。睡眠は気をつけている。破綻はしていない。
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読めば読むほど 「私って、双極性障害かも・・・」と、思いました。 20代は、睡眠、4時間寝れば上等、3時間睡眠が普通で、 それは若さゆえだったけど、 30代でもそれ続けてたしね・・・。 あれって軽躁? ただねー、軽躁患者はそれを認められないらしく、 私も認められないそういう 「元...
読めば読むほど 「私って、双極性障害かも・・・」と、思いました。 20代は、睡眠、4時間寝れば上等、3時間睡眠が普通で、 それは若さゆえだったけど、 30代でもそれ続けてたしね・・・。 あれって軽躁? ただねー、軽躁患者はそれを認められないらしく、 私も認められないそういう 「元気な人」だったんだと思いたい笑 あと、自分中にたくさんの自分がいて、 いっせいた「わーーーー」ってしゃべりだすのも軽躁なのかなぁ? やっぱり、「そういう人だ」と思いたいい笑 あと、無謀な計画たてたり・・・ 難関資格受ける!とか、 月に100冊本読む! とか笑 これは軽躁だな。 それは認めます。 あとは、うつ時の仮眠・過食もそうだしね。 なんか、混合状態がとても多いみたいなんだよね。 「存在価値がない」とか、 「周り(それこそ地球に対してさえ)に迷惑をかけている」 「自殺したい」という思いが普通。 実行しかけたことがある。 とかとか。 そう考えていくと・・・。 今の先生の診断は、 「躁的傾向もあるうつ」みたいな感じなの。 双極には「アモキサン」はよくない薬なのだけど、 この間、それを増薬しようとしたし・・・ そこからさ。 先生は私に対して真剣に向き合ってくれてないんじゃないか。 やっかいな患者だと、さじを投げているんじゃない、とか。。 マイナス思考のオンパレードになっちゃいました。 本書は、双極性のことが分かる、という意味では、 入門書として、とても分かりやすいと思います。
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双極性障害について、わかりやすく書かれている。多くの人にはどのような病気かわかりづらいと思うが、具体的な事例もあげられているので、イメージしやすい。身近に双極性障害の人がいる、もしくは自分がそうかもしれないという人は、非常に実践的な内容で助けになるんじゃないかと思う。
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よくわかったけど、もう一回気になるところを精読しようと思う。個人差踏まえて鵜呑みにしないようにはしたい。
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非常に読みやすい。 双極性障害(躁うつ病)のことが、非常にわかりやすく書かれています。 自分の症状にピッタリだったので、ビックリしましたが うつの本を読んでちょっと違うなと思った方は、一読の価値有りです。 読んで、自分と重なる部分があれば、とても安心できますよ。 また、...
非常に読みやすい。 双極性障害(躁うつ病)のことが、非常にわかりやすく書かれています。 自分の症状にピッタリだったので、ビックリしましたが うつの本を読んでちょっと違うなと思った方は、一読の価値有りです。 読んで、自分と重なる部分があれば、とても安心できますよ。 また、対策等についても、家族向けにも書かれております。 躁うつ病は、再発性の高い病気であり 再発予防として、薬を飲み続けなければならないことも 初めて知りましたが、すごく受け入れやすく 気遣いのある文章で、読み終わったあとは ショックはなく、むしろスッキリして気分が楽になりました。
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2013年3月発行。 最近の双極性障害の原因とされることの研究結果や双極性障害Ⅰ型、Ⅱ型を分けて、イラストを使ってわかりやすくまとめている。全体像がわかりやすいように、無駄に難しい言葉を使わずに、イラスト等で全体像をつかみやすくまとめていると思う。 双極性障害の研究も進んでい...
2013年3月発行。 最近の双極性障害の原因とされることの研究結果や双極性障害Ⅰ型、Ⅱ型を分けて、イラストを使ってわかりやすくまとめている。全体像がわかりやすいように、無駄に難しい言葉を使わずに、イラスト等で全体像をつかみやすくまとめていると思う。 双極性障害の研究も進んでいるので、できるだけ発行年が新しいものを選んだほうがより良い気がした。
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貝谷 久宣 (監修) 症状、診断、治療の道筋をわかりやすく解説し、双極性障害についての理解を深め、日常生活を見直す時のよきガイド。家族の接し方、最新の薬物療法などの情報を掲載。体験集・回復への道も収録。
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