1,800円以上の注文で送料無料

社長、無礼につき の商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2020/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

▼あらすじ 旧財閥御曹司・柚原は、イケメン&敏腕で誰もが羨む超イイオトコ そんな柚原が、裸にむいて快感に喘ぐ姿を見たいと迫っているのは、バリタチのクールビューティ・衣荻で……!? *** 表紙とあらすじを見て少し気になったのでまずは電子書籍版の方で試し読みをしたんですが、思ってた以上に絵に癖があって少し苦手だと感じてしまったので一度購入を諦めました。 でも、設定自体は好みだったので後からどーーーしても気になってしまい、こうなったら賭けだと1巻と2巻を一緒に購入したんですが1巻を読み終わった後の感想は「買って良かった…!」でした(笑) やっぱり読まず嫌いは良くないなぁと痛感したのは言う間でもなく…。 癖のある絵柄なので間違いなく好き嫌いは分かれると思いますが、そんなの気にならないぐらいストーリーが面白いので私のような読まず嫌いの方にも是非読んでみて欲しい作品の一つです。 特にタチ×タチで、女々しさの欠片も無い男らしい受けが大好物という方にはこの作品は大当たりかもしれません。(因みに攻めは男前なヘタレわんこ系です笑) 見所は説得力のある心理描写。 タチ同士のお互い一歩も引かないジリジリとした関係が長く続くのですが、お互い両思いになるまでの過程が両方の視点からきちんと描かれているので展開が早いというような不満も一切なく、非常に納得のいくストーリーでした。 それに最後までどっちがタチに回るのか分からないのも面白さの一つです。 私は正直、柚原が抱かれるんじゃないかと思ってました…(笑) まー、それぐらい受けがめちゃくちゃ男らしいんですよ…。 柚原よりも数倍“タチらしい”衣荻が受けに回るというギャップに萌え、受けに回っても完全に主導権を握る余裕綽々な姿に萌え…と、気が付けば衣荻ばっかり気になってましたが、柚原は柚原でヘタレに見えるけど決めるとこはしっかり決めるし、やる事はしっかりやるので上司としての男らしさや頼もしさといった衣荻とはまた違った魅力的があって素敵なんですけどね…! それに見かけによらず可愛いもの好きっていう所もポイント高いです(笑) 余談ですが、最初はどこが可愛いのかイマイチ謎だったタンガちゃんとヨンガくんが読んでいる内に段々愛くるしく思えてくるので不思議です…(笑)

Posted byブクログ

2013/07/19

バリタチcp。ビジュアル的にもアダルトです。スーツリーマン万歳というかんじ。 かわいいもの好きで立ち上げた会社が、キャラクター商品で大当たりして13年。しかしボンボン社長の柚原は、男の趣味だけはかわいいもの好きではなかったのでした… 見た目もイケメンでかわいいものとは結びつかない...

バリタチcp。ビジュアル的にもアダルトです。スーツリーマン万歳というかんじ。 かわいいもの好きで立ち上げた会社が、キャラクター商品で大当たりして13年。しかしボンボン社長の柚原は、男の趣味だけはかわいいもの好きではなかったのでした… 見た目もイケメンでかわいいものとは結びつかないギャップ感! 柚原が泣かせて喘がせたいと思っているのは、クールで頑としてなびかないバリタチゲイのデキる次長、衣荻です。 衣荻はかわいい男の子が好みでしかも攻なので、社長の誘いなど完全無視。 互いが互いのことを無礼な奴、と思っている同士です。二人のぶつかり合いがハラハラさせられるけど、相手を認め合っていることも端々から感じられて、けっこう良い間柄なのがニヤリとさせられます。 特に、柚原のオトコの純情がたまりません。 衣荻もなんだかんだ拒絶しつつも、柚原の仕事にかける情熱や、自分に対する真摯な態度を目の当たりにして、次第にほだされてしまうんですが、その気持ちよくわかりました。 でも、一番無礼だったのは、弟の泰河ですよね~兄より男前?ちゃっかりした性格で面白いキャラでした。 そして、千束と波平も登場していて、ラブっぷりをカバー下でお披露目~

Posted byブクログ

2013/04/06

やったー!! 攻×攻だったー!!! ただそれだけwwww 途中から 社長がヘタレワンコみたいになったのが ちょっとな・・・ 強引攻めだと思ってたからな でもセクスはよかったです。 あと千束×波平カプ出てきてワロたwwww

Posted byブクログ

2013/03/31

攻×攻 きっちりかっこいい二人の攻のお互いを思う気持ちが少しずつ変化していく過程がいい感じでした。

Posted byブクログ